おもてなし時空ホテル: ~桜井千鶴のお客様相談ノート~ (新潮文庫nex)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 134
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101801292

作品紹介・あらすじ

過去と未来の、どちらにお泊まりですか? 北日本のとある都市でひっそりと営業する『はなぞのホテル』。所在を明かせぬこのホテルには、たった一つだけ約束事があった。それは、過去ないし未来から来た〝時間旅行者〟しか宿泊させないこと。ホテルの新米従業員になってしまった一般人・桜井千鶴は、過去から未来からやってくるお客様を必死でおもてなしするのだが。ほっこりでどたばたな時空ホテルには、今日も何かが起こる!

感想・レビュー・書評

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  • 時間旅行が科学なのか超能力なのか定まらない点にイラッとしてしまい途中で読むのをやめてしまいました。
    設定の粗さは小説というより児童書的なものなのかな…

  • 幻想シリーズと同様、ちょっと不思議な職場を描いた物語。

    設定そのものは幻想シリーズとは異なるが、SFチックな設定なのにとても温かい空気を持っているのがとても良い。

    すごく不思議な出来事に巻き込まれているのに主人公もなんだかんだでそれを受け入れて楽しんでしまうのが面白い。

    読んでてとても楽しい。

  • YA向き内容。
    話の展開が早くてまるで漫画を読んでいるみたいな感覚。
    何パターンも話ができそうで、また次回本が出たら読んでみたいと思った。

  • タイムトラベラーが泊まるホテルで、ひょんな事から働き始めることになったチズ。
    歴史を飛べる仙人や、ホテルの支配人、料理上手のコックさんたちといろんな時代のお客さんを迎えたり、ホテルの一大事を阻止したり。

    軽めのタイムトラベラーものでしたが、江戸やら明の時代やら、なかなか面白く読めました。

  • お仕事モノの派生なのかと思ったら、背景として必要なだけだった。
    途中から文意が分からなくなるのは、自分にはテンポも合わなかったんだろーなー。

  • ホテルの名前は はなぞのホテル なのについつい二文字目から読んでしまう。
    〜お客様相談ノート~ ?? お客様からのムチャ振りノートの間違いではと思うけど、チズさんが楽しそうだからこちらも楽しんでしまう。

  • ほのぼのしたお話。
    時間旅行の話なのに、SiFi的ではなく読める。

  • 細かく突き詰めていくとパラドックスでややこしいことになりそう。でもよく書けてる。ミステリーぽくはあまりないかな。

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著者プロフィール

堀川 アサコ(ほりかわ あさこ)
1964年生まれ、青森県出身の小説家。
2002年、『芳一――鎮西呪方絵巻』が第15回小説すばる新人賞の最終候補。2006年、『闇鏡』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、デビュー。
文庫化されている『幻想郵便局』が書店員たちの後押しもあって大ヒットし、「幻想」シリーズとして人気を誇る代表作となった。

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