二都物語 (上巻) (新潮文庫)

  • 新潮社
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本棚登録 : 658
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102030035

感想・レビュー・書評

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  • 表紙の絵がステキ^O^
    長い休みの時に読んでみたいです!

  • もうっもう・・・・
    たまりませんわ!!
    わたくし、フランス革命が大好きですの!
    英語版の最後の文章も覚えてしまいましたわ!

  • 長い・・・

  • 中野好夫 訳/2006.9.5 第63刷/2007.4.10 購入

  • テ-3-3 中野好夫訳

  • 03/12/08

  • 最初の方はいつまでたっても主人公が登場せず、場面設定もよくわからなくて何度も挫折した。けど50Pを過ぎたあたりから面白さが出てきて引き込まれた。フランス貴族の退廃ぶりが、いかにも昔の翻訳、といった感じで回りくどく描かれたいたのが逆に新鮮だった。

  • フランス革命。後半は感動的だった。

  • フランス革命を貴族の視点から見るとなるほどそうだよね〜、と思って読んでいましたが、最後の解説を読んでやっぱり物語なんだよね、と。。確かに設定に無理はあるけれど、ラストは魂が洗われるようだと思いました。(浸りすぎ?)

  • フランス革命時のイギリスとフランスが舞台だが、政治的な話は全く無く、歴史小説というより歴史に翻弄された人々の人間ドラマ。
    後半になって主人公が誰なのかはっきりするので、前半部分は読み進めるのに苦労した(単に私の読解力不足かもしれない)
    が、後半はページをめくる度にどきどきの連続。圧巻。

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著者プロフィール

1800年代を代表するイギリスの小説家。おもに下層階級を主人公とし、弱者の視点で社会を諷刺した作品を発表した。新聞記者を務めながら小説を発表し、英国の国民作家とも評されている。『オリバー・ツイスト』『クリスマス・キャロル』『デイヴィッド・コパフィールド』『二都物語』『大いなる遺産』などは、現在でも度々映画化されており、児童書の発行部数でも、複数の作品が世界的なランキングで上位にランクされている。

「2020年 『クリスマス・キャロル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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