ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

制作 : 野崎 孝 
  • 新潮社
3.65
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本棚登録 : 5161
レビュー : 524
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102057018

感想・レビュー・書評

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  • 『完全なる首長竜の日』を読んで、『バナナフィッシュにうってつけの日』とサリンジャー自信がが気になったので読みました。

    解説が無いと今の私には理解不能です。
    物語の構成を理解するのに時間がかかります。



    それでも気に入ったのは

    ・対エスキモー戦争の前夜
    ・愛らしき口元目は緑
    ・テディ

    全体を通して45歳を過ぎた時に再読する事にします。

    • asntkさん
      「バナナフィッシュにうってつけの日」を読むと、佐野元春の「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」を思い出し、同時に、当時付き合っていた彼女のことを思...
      「バナナフィッシュにうってつけの日」を読むと、佐野元春の「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」を思い出し、同時に、当時付き合っていた彼女のことを思い出す。
      2016/09/10
  • 途中で眠くなった。
    サリンジャーは会話で進んでいくのが特徴だと思う。
    ライ麦畑でつかまえては大好きだけど、これは話を掴むまでが難しく短編なので、ライ麦みたいな感じは味わえない。
    途中で眠くなったと書いたが、非難の意味ではなく、この人の本は、いっきに読んで楽しむものではないと思っている。
    無機質なものを読みたいときはサリンジャーがいい。
    読んでもよくわかんないけど、なんかサリンジャーが好きだ。 

  • 9つの短編がどれもよくわからないまま終わる。カタカナ名前だと登場人物の区別ができなくなってしまうのも大きい。笑い男、ド・ドーミエ=スミスの青の時代、あたりは割と好き。

  • 友達に「不思議な感じが好き」と勧められて読んだ26直前の冬。

    うーん。。まだ良さはわかんないなぁ。

    「バナナフィッシュにうってつけの日」と「テディ」は好きだけど。

  • 和訳はもちろんながら作風が好みではない。

    全体的に哲学的。山場がなくダラダラ続く話なので何が言いたいのかが不明瞭。
    時間のあるときにゆっくり読んで、内容をかみしめながは理解しないと無理な本。
    どちらかというと雰囲気小説。
    話の独特な世界を、空気を肌で楽しむためのもの。

    コネティカットのひょこひょこおじさん、エズミに捧ぐ、笑男は個人的に及第点

  • 攻殻機動隊をきっかけに、五井中央図書館で借りて読了。
    ただし、読んだのは角川文庫の鈴木武樹訳版である。

    感想としては、頭がおかしくなりそうで、内容もいまいち頭に入らず、読んでいて面白い類の本では決してなかった。訳にもよるのだろうが、攻殻機動隊に出て来たからなんとなく最後まで読んでみたというだけで、もう1度読みたいものではない。あんなもの愛読しようものなら発狂すること請け合いである。

  • サリンジャーの「ナインストーリーズ」
    読むたびに疲れて、”コネティカットのひょこひょこおじさん”で落ち込み、”対エスキモー戦争の前夜”で限界に達してしまう。
    十数年間そこから先に進めない。「森の生活」の上巻はなんとか読めたのに・・・
    またいつか、何年か先に手に取るのかもしれない。

  • 登場人物の台詞が擦れた物が多かった所為か、電車で読んでて少し心が荒んだ…。
    汚い電車の中と汚い言葉使いがリンクして自分が汚れていくようで。(笑)
    「笑い男」「小舟のほとりで」は、引き込まれるように読めた。

  • 訳がうまく入ってこなくて、私には難しい世界観だった。オリジナルで読む方が良かったんだろうなあ、きっと。

  • 名作として名高く、色々な作品の下敷きにもなったりしている作品。
    九つの短編からなります。
    ただ、正直あまり楽しめなかった。
    名作として読み継がれている以上、おれの読解力か想像力かなにかしらが欠如しているのだろうが、残念ながらおれには合わなかった。
    繊細な文章や描写が使われているとは思うし、独特の言い回しや考え方を面白く感じる部分もあったけど…という感じ。
    いつかまた読み返してみて、印象が変わってるといいなぁ。

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