アンナ・カレーニナ(上) (新潮文庫)

著者 :
制作 : 木村 浩 
  • 新潮社
3.73
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本棚登録 : 1667
レビュー : 119
  • Amazon.co.jp ・本 (580ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102060018

感想・レビュー・書評

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  • 名作

  • オブロンスキーの浮気原因による夫婦仲裁のためにモスクワに来たアンナが、ヴロンスキーと恋に落ちる。
    ヴロンスキーの求婚を受けるつもりでリョーヴィンのプロポーズを断ったキチイは海外湯治でワーレンカの影響を受け快復。

  • 下巻にまとめています。

  • 海外小説でいちばん好き

  • ロシア文豪対決ではトルストイよりドスト派って思ってたんですが、恋愛描写だけに絞ったら断然トルストイに軍配があがってしまうなー、と。惹きこまれます。
    心理描写がどきっとする程リアル。

  • 私は紫より黒の衣装と真珠の首飾りよ、貴公子ヴロンスキーに恋したの、偽善と世間体ばかりの夫とは違うのよ、心残りは一人息子なの、でも。《大人達の様子が変、僕、何か悪いことしたの?》

    彼は思う、アンナは違う本気で駆け落ちしてもいいと、斯くして2人は一線を超える。ぇ、そんなアンナ様、リョーヴィンの求婚を断り貴公子の彼を選んだのに横取り!?驚愕し病に伏すお嬢様キティ。フラれた・・彼は広大な領地に戻り、結婚願望や情欲を絶ち農業経営に勤しむ。

    上中下巻合わせ1671頁に綴られる人生、トルストイワールドに引き込まれる!
    −−
    海外文学読み始め、初めてのトストイ文学はこれであった。(2013年1月5日記す)

  • 思ったより読みやすい。のでさらさらと読んでしまった。読書で、社交界とかそういう世界に久しぶりに触れたけど、やっぱりなんだかわくわくする。興味深いいろんな人が出てきて、この人たちがどんな展開を見せていくのかとても気になる。

  • 全八部、1600ページを超える長編小説の第一巻。
    自分は第一部を読み終えたところで一度挫折して、
    初めからまた読み直す羽目に。
    二度目の挑戦で上、中、下巻を10日かかって読み終えました。

    冒頭主人公のアンナがなかなか出てこなくて面食らうかもしれませんが、
    峠を越えれば加速度的におもしろくなると思います。

    登場人物は150人を超え、舞台も点々として、話がとにかく複雑で、
    一度間があいてしまうと、途中から再開するのは難しいと思います。
    まとまった時間のあるときにどうぞ。

  • 2012/11/19

    980||ト (3階文庫)

    大阪信愛ができた頃、革命前のロシア貴族社会を生きたアンナ・カレーニナ伯爵夫人の生涯を通して、『真実の愛』とは何か?人はいかに生きるべきなのか?を読者に痛烈に問いかけます。当時も今も世界最大の文豪トルストイが贈る渾身の傑作です。
    2007年刊行の『トップテン作家が選ぶ愛読書』においては、現代英米作家125人の投票により、世界文学ベストテンの第1位に輝きました。他の訳,CD,LDもあります。

  • アンナとヴロンスキーの出会い。トルストイ自身が生きたロシア社交界での恋愛模様を描いた大作です。

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著者プロフィール

一八二八年生まれ。一九一〇年没。一九世紀ロシア文学を代表する作家。「戦争と平和」「アンナ=カレーニナ」等の長編小説を発表。道徳的人道主義を説き、日本文学にも武者小路実らを通して多大な影響を与える。

「2004年 『新版 人生論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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