ワインズバーグ・オハイオ (新潮文庫 ア-4-1)

  • 新潮社 (1959年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (283ページ) / ISBN・EAN: 9784102066010

みんなの感想まとめ

人間の内面に潜む敗者の姿を描いた連作短編は、オハイオ州の小さな町ワインズバーグを舞台に、若い新聞記者ジョージ・ウィラードの成長と、町に残る人々の苦悩を織り交ぜて展開します。各章は短く、登場人物たちのグ...

感想・レビュー・書評

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  • 連作短編の縦糸は、若い新聞記者ジョージ・ウイラードが町を捨てるまでの物語。繁栄に取り残された町に残りつづける住人の、救いのない物語群が横糸。人間を、勝者と敗者に分ける考え方があるとすれば、敗者側の言葉を聞きたい。アメリカ人に、内なる敗者を書かせたら、ちょっと敵わない。

  • 土埃と夕日の描写が異様にうつくしい。
    レイの話が一番好き。

  • アメリカ中西部オハイオ州の一つの町(ワインズバーグ)に住む何でもない普通の人々の心にかくされた秘密の世界が、若いジャーナリストのジョージ・ウィラードを仲介役として、つぎつぎとあばきだされる。

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