スペードの女王

  • 新潮社 (1954年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784102080016

みんなの感想まとめ

物語の筋が非常に面白く、特に表題作はオペラ化でも知られる名作として、読者をラストまで引き込む魅力があります。登場人物や生活様式が国や時代を超えて多様で、各短編が独自の世界観を持っているため、読み応えが...

感想・レビュー・書評

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  • スペードの女王はかなり面白い
    他5篇は未完だが登場人物、生活様式などの設定が国、時代も異なるからかどれも物語の筋が面白く感じられたが、それもあって読みづらい、、

  • 表題作はチャイコフスキーによるオペラ化で有名な短編小説で、内容のほうもかなり面白く、ラストまで引き込まれた。表題作以外はどれも未完作品ばかりだが、最後に入っている「エジプトの夜々」などは深い印象が残る。

  • 表題作意外は、未完。

  • 岡本綺堂訳の「スペードの女王」を読んで俄然気になって、黄ばんだこれを引っぱり出してみた。私の記憶どおり、筋立ては何ら変わるところがない。人名の表記が違うことなど気にはならない。(翻訳年代が違うし底本は別かもしれないが、それもここでは問題の内ではない)。ただ、「見える景色」が全く違った。いずれ優劣の話でもない。良き繋がりは、またさらに良き繋がりを……といったようなことを考えたまでのこと。ロシア文学は苦手、と思った時期があって、しばらくそれを引きずっていたけれど、書架を見るかぎり、それほどでもないか、などと思い直したり。

  • カルタにはいっさい手を出さなかった青年将校ゲルマンは、フェードトヴナ老伯爵夫人が必勝法を知っていると聞くと、老夫人の書斎へ忍び込み、ピストルまで突きつけて秘伝を教えろと強要する。老夫人はショックのあまり死んでしまう。ある夜、夫人はゲルマンの夢枕にあらわれて、「三」「七」「一」の順で張れと教える。ゲルマンは「三」で勝ち、「七」で勝ち、最後に「一」を張る。だが、出たのは…

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