ジェーン・エア(上) (新潮文庫)

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本棚登録 : 920
レビュー : 82
  • Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102098011

感想・レビュー・書評

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  • 何気なく手にして数ページ読むうちに引き込まれた。強く冷静なジェーンに憧れる。謎めいた出来事が後半への興味を強くさせる。面白い!

  • 孤児となり、教育施設ローウッドで育ったジェーン・エア。
    貴族の家に家庭教師として雇われ、
    当主のロチェスターと結婚することに。
    式当日、当主には狂人の妻がいることが発覚して・・・

    現代の昼ドラの原作にもなりそうな内容ではあるが、
    本をまともに読み始めた頃から好きな作品。

    (上下巻)

    • 九月猫さん
      natsuzoさん、こんばんは♪

      リフォロー、ありがとうございます。九月猫と申します。

      『ジェーン・エア』、わたしも大好きな作品...
      natsuzoさん、こんばんは♪

      リフォロー、ありがとうございます。九月猫と申します。

      『ジェーン・エア』、わたしも大好きな作品です。
      中学校のときに、とてもお世話になった国語の先生からいただいた、
      想い出の本でもあります。

      そんなに大好きな作品で、何度も映画化されているのに、
      未だ映像化されたものはどれも観たことがありません。
      natsuzoさんは、ご覧になられたでしょうか。

      >現代の昼ドラの原作にもなりそう
      確かに!!
      海外小説を無理やり昼ドラにしたりしていますものね。
      これは見てみたいかも、です(* ̄∇ ̄*)

      これから、ちょこちょこ遊びに来させていただきますね。
      どうぞよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
      2013/04/26
  • 高校に入ってすぐのときに読んだ本。
    最初は難しい本かなと思ったけれど読み進める内にどんどん物語に引き込まれました。
    静かに強くたくましく生きるジェーンに感動します。
    これからイギリス文学を読もうかなと考えている人にぜひお勧めします。

  • 一番好きな本って聞かれたら…迷うけどブロンテのこの本が出てくるなぁ〜〜♪感想は書ききれないほど。想いが溢れてくる作品です。

  • これまで読んだ本の登場人物の中でダントツに強いと思う女性が二人居る。そのうちの一人がジェーンエアだ。ジェーンは控えめな女性だが、ものすごく強い不屈の精神と、誘惑に決して負けない強い芯の通ったまっすぐな正しい心がある。こんな女性、そうそう居るものだろうか…。

    ジェーンは早くして両親を失い、非常に辛く厳しい幼少時代を送っていた。だがいつだって彼女は自分の意思を曲げる事無く、まっすぐに生きてきた。やがてそんな彼女が惹かれていく男性が現れた。家庭教師をしている家の主人のロチェスターだった。ロチェスターの表現や表情、ジェーンのあふれてくる愛や、近づいて行く二人・・・普通にかなりドキドキしてしまう。実にロマンチック。そんな素敵な雰囲気を一気に覆す出来事がおき、露になる恐ろしい秘密・・・、このシーンは実に衝撃的だった。ジェーンの気持ちを思い、胸が締め付けられる。彼女の持つ心の強さはすばらしい。

    紆余曲折の人生でありながらも、ジェーン・エアの繊細で強い心には驚くばかりだ。普通の女性なら、途中でくじけてしまいそうな苦難ばかりだが、それを必死で乗り越えてきたからこその強さがあり、強い自分を保つことができたから、得られたものがあるのだろう。読みながらジェーンに感情移入し、読み終えたあとは、ジェーンのように強い心でありたいと自分も思う。何度読んでも、良い名作は良い名作だと思う。

  • 主人公ジェーン・エアの友人ヘレン・バーンズの存在がとても強く印象に残っている。
    『辛いことがあってもそれを避けることができないのなら耐えることが義務、忍耐をしなければいけないのがあなたの運命。』
    『憎しみにうち勝つ最上のものは暴力ではない、傷を癒やす最良のものは復讐ではない。』
    現代に生きるわたしの心にもなにか響くものがある言葉たち。

    後半、ジェーンが主であるロチェスターに恋をした時にもこのヘレンの言葉を思い出す。
    「あなたは人間の愛を、あまり重要に考えすぎているわ。あまりにも一途すぎるわ。はげしすぎるわ。」

  • 感想は下巻に。

  • コレクターズ版世界文学全集、訳は同じ方。装丁が素敵。
    ながーらくなんとなく知ってるだけでしたが、いや、こんなに魅力的なお屋敷小説だったなんて。
    初めのうちのイギリス中上流、女学校の暮らしぶりもそうですが、家庭教師目線の小説は読んだことなかったので。
    いや、そもそもあまり名作って読んだことないので、全てが新鮮。こんな面白いなら、小学生のうちに読んでおけばよかったです。
    なんでだろ、訳が良いのか、結構超えちゃってるとこもあり。
    後半は彼がうざかったですが、大団円でよかった。

  • 二十歳くらいの時に大好きだった小説です。
    最近海外モノがマイブームなので再読してみました。

    昔の印象では、不器用で控えめな女の子が自らの力で運命を切り開いていく、という印象でしたが今回読んでみて驚きました。
    ジェーンが少女時代からあんなに主張が強く強情で負けん気が強い子だったとは・・・
    (芯が強く集中力が高く情熱的という言い方もありますけどね。)

    とにかく、昔と随分印象が違うので読むのが楽しみ。
    これは私の心が純粋だったから?それとも訳者が違うのかしら?

  • 結構前に岩波版の嵐が丘は読んでいて、ブロンテ姉妹は2作目。
    ほぼ同時期に翻訳されているのだけど、こちらの方が読みやすい感じ。もちろん原作の文体もあるんだろうけど。
    マーサ・グライムズのパブシリーズの登場人物の女の子が読んでいて、気になっていたのでようやく読めました。
    なにかこう、昔から小公女とか秘密の花園とか寄宿学校に優しくない親戚に引き取られる設定なんかに弱いのかも。

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