居酒屋 (新潮文庫)

著者 :
制作 : 古賀 照一 
  • 新潮社
3.73
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本棚登録 : 595
レビュー : 59
  • Amazon.co.jp ・本 (740ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102116036

感想・レビュー・書評

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  • 読んで一番にやっぱりお酒って怖い…!って事をまずは思いました。

    ちょっとの自分にご褒美するくらい悪くない…なんていう軽い気の緩みがじわじわとやる気を失わせてしまう過程、だんだんと薄れていく羞恥心、破産、退廃、貧困、飢え、暴力………

    怖い。一度崩れ始めるとあっという間に信頼も失ってしまう。前半のジェルヴェーズの負けん気があってちょっと見栄っ張りなところが好きだっただけに、なんだかやるせない…!

    そして何より!ランチエのちゃっかり世渡り上手がめちゃめちゃ腹立ちます!

    ナナにも登場するのかな。なんかもう、こてんぱんにやられちゃって欲しい!!

  • ナナより好き。しかしテーマとしては暗い話のはずなのにそんなに暗さを感じさせないのはすごいと思う。

  • 所持してるのは他の全集。
    面白いとは思うのに全然読めない謎。

  • 707夜

  • フランスに住む、貧民のすさんだ生活

    仕事も中途半端で昼間っからお酒を飲む亭主を持ち、
    知人や隣人は、噂話が大好きで下品な連中ばかり。

    ジェルヴェーズは、男の人に振り回されながらも
    ちゃんと自立した生活を送るために洗濯屋をやりました。
    一時期は成功しますが、
    それも彼女を取り巻く環境や、彼女自身も節制がないため
    せっかくのお店もあっけなくつぶしてしまう

    とにかく、そのあとは堕落の人生。
    娘は家に帰らず、亭主は半狂乱のまま死に、
    ジェルヴェーズ自身も飢えでいつもギリギリの状態。
    そして無惨ななんともいえない最期をむかえ終わります。

  • ランチエいいよ。

  • 途中まで読んだものの、他の作品に惹かれてしまい、放置を重ねています…。

    19世紀のフランス文学の代表、ゾラ。
    律儀に律儀に筆をとることで有名です。

    でも、それがゆえにたまに面倒くさくなってしまうんだなぁ。

  • 2009/02/27〜07/14

  • 講義にて先生のおすすめ。

  • 19世紀のパリへタイムスリップ。

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ゾラの作品

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