星の王子さま (新潮文庫)

制作 : Antoine de Saint‐Exup´ery  河野 万里子 
  • 新潮社 (2006年3月1日発売)
4.10
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102122044

作品紹介

砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。

星の王子さま (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。

    「リトルプリンス 星の王子さまと私」を観た後、「星の王子さま」が読みたくて読みたくてたまらなくなり再読。

    『誰かと絆が結ばれると、少し泣きたくなってしまうこともある…』映画ではちょっと言葉が違ったけど再読した時この言葉がとても心に沁みた。
    きつねくんとの愛、バラとの愛、そして飛行士さんとの愛を今まで以上に強く感じた。王子さまの笑い声を愛おしく感じた。

    動く可愛い王子さまときつねくん。星の王子さまの世界を壊さずに大切に作られていると思う。映画「カールじいさんの空飛ぶ家」と小説「モモ」のように暖かい映画だった。

  • 読むたび ちがう台詞にハッとさせられます。キツネとバラの話が特にすき。

  • 学生時代に暇を持て余していた時期があり、今とは比べ物にならないくらい本を読みました。
    本書は学生時代に初めて読み、「もっと子供のころに読んでおけば」と後悔した記憶があります。
    同じ後悔をさせまいと、小2の息子に読ませるために先日、書店で買いました。
    そろそろ読める年齢ですもんね。
    と、親がこういう〝不純な動機〟で買い与えたものに見向きもしないのが子供というもの。
    かわいい装丁を見せても、ほのぼのとした挿画を見せても、全く関心を持ちませんでした。
    しょうがない、と、およそ20年ぶりにページを繰り始めたら、止まらくなって一気読みしました。
    内容については、今さら説明する必要はないでしょう。
    でも、ぼくは、やっぱり王子様とキツネのエピソードが好きです。
    それまで自分にとって赤の他人だった人が、かけがえのない存在になっていく過程を、これほど印象深く、簡潔に示したエピソードを私は知りません。
    そして、キツネが王子様に語った、あまりにも有名な一言。
    「いちばんたいせつなことは、目に見えない」
    この言葉だけでも素晴らしいですが、やっぱり、王子様がキツネとのやり取りを経て、再びバラたちに会いに行き、戻って来てキツネに云われる一言だからこそ、深く胸に刻まれます。
    さて、では、どうやって息子に読ませようか。

  • ずーっと読み返したいな
    と思って買っておいた物語をちまちまつまみ食い。
    ストーリーは知っているけど
    あたらめて読んでみると少し記憶と違ったりして。
    生き方はそんなに簡単には変えられないものだな
    だけどたくさんのことを思い出すことはできるかもしれない。
    可能性の話、少し退屈でとてもあたたかい。
    ちいさな物語。

  • 正直よくわかんなかった

  • 僕はまだ本当の「星の王子さま」を理解できてない。また出直してくることにする。

  • いい年こいて大人じゃないよな…なんて自分では思ってみても、「星の王子さま」を読んだら、子供じゃなかったよ。
    いつの間に、純で透明な心が汚されてしまったのか…

    最近、妙にセンチメンタルなオイラのハートに深く突き刺さる言葉の数々。

    「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」
    目に見えるものばかり、追い続けていたよ…
    形あるものばかり…

  • 現時点で、私の中で一番好きな本【宝物】です。
    言葉のひとつひとつがやさしい表現なのにとてもリアルで、それでいて美しい…ラストの数ページは何度読んでも心に染みます。
    こういった素晴らしい本との出会いがあるから読書って楽しくてしかたない!

  • 王子様の純粋さを疎ましく感じるときがありました。自分はもうつまらない大人なんだなあ。

  • 「その人にとっては、星という星が突然、全部消えてしまったみたいになるんだ!それが重要じゃないって言うの!」

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