謎のエヴァンズ殺人事件 (新潮文庫)

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本棚登録 : 19
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102135167

感想・レビュー・書評

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  • 初読

    これもクリスティ棚にあった…
    被った。

    「何故エヴァンズに頼まなかったのか?」という素晴らしい邦題が
    「謎のエヴァンズ殺人事件」という身も蓋もないタイトルにw

    赤背と読み比べると、結構違う!
    慣れているだけかもしれないけど、やっぱり田村訳の方がしっくりくる。言葉の選び方とか。
    これはこっちの方が良いなぁ、というのも少し読んだだけだけど、ちょいちょいあるのだけどね。

    同じ箇所でこちらは「大道の手回し風琴演奏者がつれているお猿さんに似ている」
    赤背田村訳は「オルガンを弾くお嬢さんに感じがそっくり」
    これは…意訳というよりどちらかが誤訳なのでは!w

    こんな感じで読み比べると色々面白いのかもしれないけど、そんなに好きな小説でもないので、途中には終了。

  • 思った通りの結末でした。面白かったです!

  • 今まで読んだ海外古典ミステリの中では一番好きかもしれません。
    ミステリだけど冒険モノのような、どきどきする感触に充ちあふれたユーモラスでジュブナイル的な印象。
    「何故エヴァンズに頼まなかったのか?」の一節から始まる魅力的な謎、登場人物たちの愉快な会話、初心者探偵たちの奮闘、意外な結末…。抜群の組み合わせが織り成すストーリーがとにかく面白くて楽しく読めました。
    フランキー&ボビイの親友コンビも悪役も素敵!
    クリスティといえばポアロとマープルですが、是非この作品もとっても人におすすめしたい。
    児童書からミステリに傾倒した読者としては、初心を思い返させてくれる一冊になりました。
    また何度でも読みたくなりそう。

  • 名探偵が出てくる訳ではなく、伯爵令嬢と牧師の息子が突飛な推理をして危険な目に遭いつつ真相を突き止めようとするので、読者がそれに振り回される感じ。でもそれなりに楽しめます。

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