ダーシェンカ (新潮文庫)

制作 : Karel Capek  伴田 良輔 
  • 新潮社 (1998年10月1日発売)
3.70
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  • 本棚登録 :203
  • レビュー :35
  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102153116

ダーシェンカ (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • チャペックの日本での人気は一面に偏りがちな気がして、どうも気に入らない。
    確かまんま作家の名前を(無断で?)使用したカフェかなんかがあったはず。これだ↓
    http://www.karelcapek.co.jp/omresource/omc/req__DIR/code__index
    ガルシア・マルケスの名前を拝借したイケイケ系(?)アパレルブランドもあったっけ、そういや。こういうのってどうなんだろう。
    オーナーがチャペックファンなのは分かるけど、“わんこと庭いじりの好きな気のいいおっちゃん”イメージを助長しているようで、純粋に彼の著作を好むものとしてはちょっと首を傾げたくなる。

    とまぁブチブチ言ったけど、この本は犬好きにはたまらんでしょうね。私は鳥好きで犬は飼ったことがないので、『園芸家12ヶ月』のほうが笑えたけど。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「“わんこと庭いじりの好きな気のいいおっちゃん”イメージを助長」
      じゃぁumitotanpopoさんの持ってるイメージは、どんなの?
      2012/09/04
  • ダーシャが可愛くて仕方ないチャペックがむしろ愛らしい1冊。

  • カレル・チャペックといえばどうしても山椒魚戦争やロボットを思いつきます。その人の動物本を古本屋で見つけて、なんとなく買ってしまいました。
    訳のせいなのか、読んでみて暖かさのようなものは感じますが、それだけです。やはりもう古いのでしょうか?
    本文わずか46頁。しかも上下余白、字組みが大きくて。普通に仕立てたら30頁に満たない短編だけで構成された本です。
    厚手の紙と、ほぼ本文と同量の前後を入れて、やっと薄い文庫本に仕上げた感じです。

  • チャペックが愛犬のために書いたお話8編

    配置場所:2F文庫書架
    請求記号:645.6||C 16
    資料ID:C0020683

  • 新書文庫

  • いとおしい。

    じぶんのいぬに聞かせたくて「むかーし、むかし……」みたいなお話をつくってしまう気持ち、わかります。

  • ダーシェンカに聞かせる八つのお話。イラストと写真満載です。

  • 仔犬のための可愛いお話。

  • 友人から頂いたカレル・チャペック本の中の一冊。元々児童向け絵本なので読みやすいです。チャペックといえばRUR、そしてロボットが有名ですが、『長い長いお医者さんの話』など、児童文学も手がけています。

    犬好きにはいいですね。うちで飼ってるのはトイプードルだけど、これ読むとフォックステリアもいいなぁとか思っちゃいますね。ただ、気候の安定した土地の、芝生のある家で飼いたいものですが。

    何より、チャペックの愛犬のスケッチがクソ可愛いです。表紙に散りばめられてるやつですよ。かわいい。でもって、スケッチもかわいいけど、実際の犬の写真もかわいいね。子犬の時の写真とかあるよ。まぁかわいい。チャペックの愛犬家ぶりも納得。

  • 著者のチャペックは「ロボット」という言葉の考案者として名高いチェコの作家だが、『園芸家12カ月』などエッセイストとしても多くの読者を持っている。本書は、そんなチャペックの生れたばかりの子犬の観察記。いつもながら、生きる者への情愛にあふれた筆致だ。ことに子犬との別れ(他の家に貰われてゆく)を描くエンディングが、さりげない中にも一抹の寂しさをたたえ、犬好きの誰もが共感するだろう。ちなみに、この子犬ダーシェンカは、ワイヤーヘアード・フォックステリアなのだが、当時流行の犬種だったらしい。

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