代替医療解剖 (新潮文庫)

  • 新潮社
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レビュー : 73
  • Amazon.co.jp ・本 (584ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102159767

作品紹介・あらすじ

ワシントンは血を抜かれすぎて死んだ。瀉血が信じられていたからだ。壊血病患者は重労働を課された。ビタミンCが未知だったために。ナイチンゲールの登場以降、医療効果を科学的に測定しようという試みは、2000年代、ついに代替医療へと――。鍼、カイロ、ホメオパシー他の最新の科学的評価とは? 知られざる逸話とともに語られる、代替医療の真実。『代替医療のトリック』改題。

感想・レビュー・書評

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  • 代替医療が本当に医療効果があり、費用と見合ったものなのかを、正しい臨床評価を基に検証したものです。正しい評価とは、「科学的根拠にもとづく医療」の事で、通常ランダム化臨床試験で得られた根拠の事です。

    医療の歴史を紐解きながら、医療の素人でもわかりやすく理解できるよう努められており、そこからも筆者達の誠実な姿勢を感じます。また歴史の部分は読み物としても優れており、楽しませてくれました。

    巷に溢れる代替医療のうち、その規模や浸透度の大きさから、下記の4つについて、多くのページが割かれています。
    ①鍼
    ②ホメオパシー
    ③カイロプラクティック
    ④ハーブ療法
    結論から言うと、プラセボ効果以上のものは殆ど確認出来ないのが実情です。特にホメオパシーについては、治療ではなく信仰と言い換えたくなりました。
    それでも人は効果のない代替医療に多額の費用をかけるのか、そこにも言及しています。
    最初に訳者あとがき(文庫本版訳者あとがきではない)を読まれると、全体のサマリーになっている事が分かります。その後本文を読み始めてもいいかと思います。

    医療に限らず、事実にもとづいて判断をしていく事の大切さと難しさを感じました。事実を事実として受け入れながら、批判精神を持ち続ける柔軟な態度を持ちたいと思いました。

    作者はイギリスの医師と医療ジャーナリストによる共著で、最後までとても読みやすく非常に為になりました。

  • まず、作者の題材の選び方が素晴らしい。数学、暗号、宇宙ときて次は代替医療。代替医療と一口に言ってもその数はかなりあります。

    鍼、ホメオパシー、カイロプラクティック、ハーブ療法、この4大医療のほかにもアーユルヴェーダ、アレクサンダー法、アロマセラピー、イヤーキャンドル、オステオパシー、キレーションセラピー、クラニオサクラルセラピー、クリスタルセラピー、結腸洗浄、催眠療法、サプリメント、酸素療法、指圧、人智学医療、カッピング、スピリチュアルヒーリング、セルラーセラピー、デトックス、伝統中国医療、ナチュロパシー、ニューラルセラピー、パッチフラワーレメディ、ヒル療法、風水、フェルデンクライシス法、分子矯正医学、マグネットセラピー、マッサージ療法、瞑想、リフレクソロジー、リラクセーション、霊気など中にはこれも?というものも含まれていますが、科学的に有意なエビデンスがなければ検討の俎上に上がるという徹底ぶりです。

    初めて聞く名前も多かったのですが、有名どころでは例えば、マグネットセラピーはピップエレキバンみたいなもの、カッピングはアントニオ猪木がやっていたが背中に丸いアザがでる、サプリメントでは魚油だけが特別扱い・・

    まず最初の4大医療方法の結論から言えば、ハーブ療法は例外はあるが効果を誇張しすぎ、カイロプラクティックは腰痛だけには効果がある、鍼も同様、ホメオパシーに至っては効果ゼロ、あるのはプラシーボ効果だけ。

    もちろん、プラシーボ効果にも考慮すべき側面はあるが、それなら医者が処方した薬も同様ということで、プラシーボ効果だけしか期待できないホメオパシーはやる意味がない。そして、こうした代替医療に傾斜することで、もっと効果の高い医療がなされず手遅れになるという弊害も出てくる。
    このプラシーボ効果については、医師の安易な推奨についても著者は厳しく断罪する。
    患者への気休めでホメオパシーを推奨すれば、それは医師がホメオパシーの効果を追認したことになるから、医療に詐欺文化が蔓延することになる。(P407)

    最近、日本でも血液クレンジングという効果のないものを芸能人が拡散したことが問題になっていましたが、代替医療の分野でも同じことが起こっています。有名なところでは、ホメオパシー愛好家はシンディ・クロフォード、シェール、アーユルヴェーダはゴールディ・ホーン・・(P414)

    本書では、代替医療をひろめた首謀者をリストアップしていますが、上のセレブ以外にも、医療研究者、大学、グル、メディア(この項で取り上げられた謎の化学物質の危険性を告発した記事・・センセーショナルに真実のみを誇張して書いたが、この物質とは単なる水だった、という1文は必読(P444)、医師、代替医療協会、政府と規制担当当局(多くの国ではサプリメントの安全性は保障されていないどころか、市場から回収するためには規制当局が有害であることを証明しなければならない)、WHO(過去にも鍼にお墨付きを与え、ホメオパシーも・・)などこのまま放置しておくと、代替医療天国になってしまいそうな状況です。

    一方では、医薬品に関しては厳しい規制があり、研究段階だけで、前臨床試験(5年)、第1段階臨床試験(1年)、第2段階臨床試験(2年)、第3段階臨床試験(3年)、FDAレビュー(1年)など最短でも12年販売開始までに必要でさらに莫大な費用も掛かる。
    ナチュラル、ホーリスティック、トラディショナルという言葉を使えば安心安全を担保しているかのように錯覚してしまう代替医療の世界とは異質です。

    文庫本の訳者あとがきで、本書のサイモンシンが英国カイロプラクティック協会に名誉棄損で訴えられた顛末も書かれていますので本当にお得な1冊となっています。

  • 鍼、ホメオパシー、カイロプラクティック、ハーブ療法、等々の代替医療に本当に効果はあるのか?というテーマに科学的に向き合った本。
    「科学的に」と書くと、自然界には科学で解明できないようなものも多くあるから、科学で説明できないからといって、これらの代替医療をダメと決めつけるのはよろしくない、という意見が出てきそうだし、実際Amazonのレビューでも同様の意見を書き、本書を批判している人もいる。
    ただ、その批判はこの本をちゃんと読まないままに発せられている。
    本書ではその治療が効く、効かないを科学的に説明するものではない。「なぜその代替医療が病に効くのか?」という問いは全く発していない。逆に、効果があるのなら、その理由が解明されていなくても良いという立場だ。
    本書で「科学的」アプローチがとられるのは「それは本当に効いているのか?」という効果測定方法だ。
    人間には、思い込みで起きる「プラシボ効果」という現象がある。高価な薬や、体験したこともない治療法に出会うと、その心理的なものだけで、痛みが消えてしまったり、元気が出たりする。
    このプラシボ効果を可能な限り排除して、代替医療の真の効果を測定し、評価している。そこに、「なぜ効果があるのか?」というものに対する回答は必要ない。
    この評価方法で出された答えには、中々対抗しづらいものがあるのでは?という気がする。
    ここで鍼、ホメオパシー、カイロプラクティック、ハーブ療法のどれが効果が認められる代替医療なのか?という結論は書かないでおく。評価方法を知らないままに結果だけ聞いたとしても説得力はあるまい。
    その結果を知りたい人は是非本書を手にとって欲しい。

  • 結論ありきの論理だと思う。
    現在普及している鍼治療が、そもそも非常に浅いところにしか打たず、パルスでごまかしているものなのは認める。
    ただ、気とか経絡とか言う前に鍼が何に作用して、あるいはどういう働きかけで効くのかという調査をしても意味はないと思う。
    加えて凝りの概念が理解出来ないとこれは話にならない。

  • サイモン・シン最新作、待望の文庫化!!
    …のはずだったのだが…。

    個人的にはがっかり。
    身も蓋もない言い方をすれば、これは代替医療批判本。理数系の話をわかりやすく解説したいつもの"科学的読み物"ではなく、社会問題を題材にしたもの。

    学会に発表される論文じゃないんだから、いくら断じられても作者の主観の域を出ないし、作者は公平を強調しているが、同じ論調で通常医療にも批判を加えなくてはとても公平とは言えない。
    また、"科学的でないもの"を主題としていることから当然、科学的・理系の専門的な解説はなりを潜め、"科学的でないもの"の説明が延々続く。
    これではなんのためのサイモン・シンか。

    ホメオパシーに至っては、私は本作で初めて知った。説明を読んでもよくわからない。こんなものが世界的に普及しているというのも信じられない(私が知らないだけなんだろうけど)。言い方は悪いが、造語を造語で解説しているファンタジーのあらすじを読んでいる気分だった。

    代替医療について知りたいなら本書でいいかもしれない、でも、サイモン・シンを読みたい人には落胆が待っている。

  • Simon Lehna Singhの著作にはハズレがない。

    今回はタイトルの通り「代替医療」について。ここでいう代替医療とは、カイロプラクティク、鍼(お灸含め「
    気」の流れをコントロールして治療する方法一般)、ホメオパシー等である。
    これらの治療法は果たして、大学病院で治療してもらって処方箋を出してもらうよりも元気になるのだろうか。

    ここで、一つ重要な問題を考えないといけない。
    ある治療法がある病気に対して効果があるという事をどのように「科学的に」検証すればよいだろうか。
    単純にはその病気を患っている人を多数集めてその治療法を試してみて、効果を検証すればよい。と思われるかもしれないが、「プレセボ」という効果を考慮していない。つまり、プラセボによって元気になっているだけで、実はその治療法は全く意味が無いという可能性である。

    話はそれるが、このプラセボというのは案外バカにならない効果があるようである。
    今後、このプラセボ効果の科学的な解明を望むばかりである。

    閑話休題、このようにある治療法が、ある病気に対して効果があるかどうかは実は難しいのである。

    色々と方法はあるのであるがそれは本書を読んでもらうとして、結論は、上記のカイロプラクティク、鍼、ホメオパシーは科学的には効果が無いようだ。(一部は少し効果あり)

    よって、変な医療に手を出して高額の費用を払うよりはきちんと大学病院に言って最新の医療に従った治療を受けたほうが賢明だということである。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「このプラセボというのは案外バカにならない」
      ”病は気から”とは、よく言ったものです。
      しかし、どうしてタイトル変えちゃったのかなぁ、、...
      「このプラセボというのは案外バカにならない」
      ”病は気から”とは、よく言ったものです。
      しかし、どうしてタイトル変えちゃったのかなぁ、、、
      2014/02/06
  • (ネタバレあり、です)
    代替医療。それは、冷たい科学的な医療に対する暖かくて人間的なもうひとつの治療方法ではないのか。
    読みながら、何度も息を飲んだりグゥの音をあげたり溜め息をついたり唾を飲み込んだりした。

    本書では、鍼、カイロプラクティック,ホメオパシー、ハーブの4つの代替医療を「科学的に」検証している。
    本書の結論は以下の通り。
    (1)鍼はごく一部の症状に効き目があるが、それ以外にプラセボ(プラシーボ)効果を上回る効果はない。
    (2)カイロプラクティックはある種の腰痛に効き目があるが、ほとんどはカイロプラクティックというよりはマッサージの効果であり、プラセボ効果を上回る効果はない。椎骨周辺を触ることにリスクがある。
    (3)ホメオパシーはまったく効果がない。むしろかなり有害である。
    (4)一部のハーブは一部の症状に確かな効果がある。使い方を間違えると危険(飲みあわせ)。その他は、プラセボ効果を上回る効果はない。

    共同著者の一人、エルンストはホメオパシーの実践者、推進者であり、西洋医学ではなく代替医療で初めて大学の教授になった人だ。その人が、こういう結論に達している。

    第一章はモノゴトを「科学的に検証する」ということを丁寧に解説している。科学的な検証によって否定された瀉血や強制労働などの有害な治療法。科学的な検証により肯定された感染症に対する清潔/消毒/ワクチンの有効性。二重盲検やランダムサンプリングなどの手法がなぜ大切なのか、豊富な事例を使って説明する。
    その後、上にあげた4つの代替医療の有効性を順番に検証していく。

    本書の白眉は「プラセボでも治るならいいじゃない」に対する反論だ。
    (a)科学的に検証された現代医療の治療法では、生理的化学的な効果とプラセボ効果の両方を得られる。代替医療にはプラセボしかない。
    (b)プラセボ効果は効果が不安定である。例えば、信じる人にしか効かずバレると効き目が無くなる、同じ症状に対する処方がバラバラ、など。
    (c)プラセボでは治らない病気がある。ビタミンの欠乏による壊血病、不潔な環境での感染症など。代替医療は概して「何にでも効く」と主張する。
    (d)プラセボは進化しない。現代医療は進化改善し続けている。
    (e)現代医療は、医師も製薬会社も厳しい何段階にも及ぶ審査が課せられている。それでも医療事故が起きている。代替医療にはそれがなく、簡単なトレーニングで治療者になりほぼノーチェックで薬を処方している。その結果起きている事故について、あまり知られていない。
    などなど。

    私個人は、家族友人に現代医療の従事者が多いこと、それなりに科学的論理的な思考を好むことから、どちらかといえば現代医学寄りの人間だ。一方で、文化人類学を研究したことから、近代科学になじまない考え方の価値をも大切に思っている人間だ。
    ホメオパシーは完全にアウトだと思っていたが、鍼を含む東洋医学や、カイロプラクティックと通じるところのある整体には惹かれるものがあり、「信じれば救われる」のを良しとする信条の持ち主だ。
    代替医療に対しては「プラセボよりはある程度マシな効果がある」と思っていたのでショックを受けている。本書は「ほぼプラセボしかない」と言っているから。

    読み終わって「ちょっと待ってくれ、時間が欲しい」と著者に呼びかけてしまった。

    ただ、これだけは言える。
    本書が大前提にしている「(本人や周りの意思と関係なく)病気が治ることは良いことだ」は、常にそうとはいえず、良い場合とそうとは限らない場合があるということ。
    本書の「科学的な検証」が有効な射程とそうでない領域があるということ。
    全体は部分の集合ではなく、生物としてのヒトは細胞の集まりかもしれないが生きている人間はそれ以上の何かであるということ。

    なお、少々気になったのは、本書の肩入れ。代替医療の*効果*になると科学的に有為かを厳しくチェックしているが、代替医療の*副作用*となると(代表性バイアスにとらわれる傾向にあるなど)科学的な態度ではなく「ほら見ろだから代替医療はダメだ」という傾向が見られる。この点は残念。

  • 本書は、代表的な代替医療である、「鍼療法」、「ホメオパシー」、「カイロプラクティック」、「ハーブ療法」について、本当に治療効果があるのか、安全性に問題ないのかを、様々な臨床研究データのうちの信頼性の高いデータに基づいて出来だけ客観的に判定しようとした書。

    判定に当たり最も決定的な証拠を与えてくれるのは、大規模な「二重盲検化されたランダム化プラセボ対照化試験」であり、更に、様々な試験結果をメタ解析することによって、その精度を向上させる事ができるのだという。

    そして現時点(2007年時点)で分かったことは、「四つの治療法のなかでは比較的成績の良かったハーブ療法は、いくつかのハーブで効果が示されているものの、ほとんどのハーブでは効果が誇張されていること」、「カイロプラクティックにはわずかな効き目がありそうだが、それも腰痛の治療だけに限られる――それ以外の主張には裏付けがない」こと、「鍼も同様で、ある種の痛みや吐き気に対してはわずかな効果があるかもしれないが、それも微々たるものでしかなく、鍼にはやるだけの価値がない可能性も高い」こと、「ホメオパシーはこれらの四つのなかでもっとも成績が悪い――誕生以来二世紀が経ち、二百以上の臨床研究が行われているにもかかわらず効果が証明できていないという、信頼するに値しない治療法である」ということだという。

    その他にも、付録として幾つかの代替医療についての判定結果を掲載しているが、そののほとんどには、治療効果が見られないとのこと。一見効果があるように感じられるのは、プラセボ効果によるもののようだ。

    なぜ効くのかといったメカニズムは問わず、実際に効果が出ているかだけを統計的に分析した結果なので、本書の判定結果はかなり信頼できると思う。中でも、ホメオパシーは原理的にも単なる水や砂糖を摂取するのと変わらないから、なぜ治療効果が未だに信じられているのか、その方が不思議なくらいだ。

    ただ、個人的には、鍼(や指圧など)は、体の凝りをほぐし、バランスを整える上でかなり有効で、ひいては体の不調のうちの一部について改善させる効果がもっとあるんじゃないかと思っている。あの痺れるような鈍痛と気持ちのよさは、体に効いているとしか思えないし。東洋医学的な発想(患部に着目するのではなく、体全体のバランスを整えることで病の根本原因を解消させる)も正しい考え方だと思う。「瞑想やマッサージなどリラックスしてストレスを解消することにより、全体的な健康改善に役立つものもある」とのことなので、鍼や指圧の効果もこの辺と同じようなものなのかもしれないが…。

  • 似非科学がはびこる現代で輝く啓蒙書。

  • 『代替医療解剖』
    原題:Trick or Treatment?: Alternative Medicine on Trial – examines various types of alternative medicine, finds lack of evidence –
    著者:Simon Lehna Singh(1964-)
    著者:Edzard Ernst(1948-)
    シリーズ:〈新潮文庫 Science&History Collection〉
    単行本:『代替医療のトリック』(2010年)

    【版元】
    http://www.shinchosha.co.jp/book/215976/


    【目次】
    目次 [005-007]
    はじめに [010-018]

    第 I 章 いかにして真実を突き止めるか 019
    壊血病、英国水兵、瀉血の臨床試験/科学的根拠にもとづく医療/天才の一打

    第II章 鍼の真実 075
    プラセボの威力/盲検法と二重盲検法/試験される鍼療法/コクラン共同計画/結論

    第III章 ホメオパシーの真実 155
    ホメオパシーの起源/ハーネマンによる福音/ホメオパシー――隆盛と衰退、そして復活/『ネイチャー』事件/臨床試験に付されるホメオパシー/結論

    第IV章 カイロプラクティックの真実 241
    科学的根拠にもとづくお茶/患者をマニピュレートする/骨接ぎ万能療法/注意してほしいこと/カイロプラクティックの危険性/代替医療の危険性

    第V章 ハーブ療法の真実 317
    ハーブの薬学/一番大切なのは、害をなさないこと/思慮ある人たちがなぜ?/実際に経験したのだから疑いようがないという心情

    第VI章 真実は重要か? 389
    プラセボ――罪のないささいな嘘なのか、医療として不正な嘘なのか/効果が証明されていない、または反証された医療を広めた責任者トップテン/代替医療の未来

    付録――代替医療便覧 [483-559]
    ◆代替医療の診断法 
    ◆代替医療の療法 
    ◆代替医療の運動療法〔エクササイズ〕
    ◆代替医療の装置類 
    ◆アレクサンダー法 
    ◆アロマセラピー 
    ◆イヤーキャンドル(耳燭療法) 
    ◆オステオパシー(整骨療法) 
    ◆キレーションセラピー 
    ◆クラニオサクラル・セラピー(頭蓋整骨療法) 
    ◆クリスタルセラピー 
    ◆結腸戦場 
    ◆催眠療法 
    ◆サプリメント 
    ◆酸素療法 
    ◆指圧 
    ◆人智学医療 
    ◆吸い玉療法(カッピング) 
    ◆スピリチュアル・ヒーリング(霊的療法) 
    ◆セルラーセラピー 
    ◆デトックス 
    ◆伝統中国医学 
    ◆ナチュロパシー(自然療法) 
    ◆ニューラルセラピー 
    ◆バッチ・フラワーレメディ 
    ◆ヒル療法 
    ◆風水 
    ◆フェルデンクライス法 
    ◆分子矯正医学 
    ◆マグネットセラピー(磁気療法) 
    ◆瞑想(メディテーション) 
    ◆リフレクソロジー(反射療法) 
    ◆リラクセーション 
    ◆レイキ(霊気) 

    より詳しく知りたい読者のために [560-566]
    謝辞 [567-568]
    訳者あとがき(2009年12月 青木薫) [569-575]
    文庫版訳者あとがき(2013年7月 青木薫) [576-584]

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