時のみぞ知る〈上〉: クリフトン年代記 第1部 (新潮文庫)

  • 新潮社
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感想 : 51
  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102161333

作品紹介・あらすじ

1920年代、イギリスの港町ブリストルに住む貧しい少年ハリーは、サッカー選手か世界を旅する船乗りを夢見ていた。しかし、意外な才能に恵まれ、進学校へ進んだ彼は、富裕層の御曹司たちから再三いじめを受ける。やがて名家出身のジャイルズという親友を得るが……。『ケインとアベル』より30余年、貴族と庶民の生きざまを描いた著者畢生の最高傑作。壮大なるサーガ、ついに開幕!

感想・レビュー・書評

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  • 以前ハマった『ケインとアベル』以来のジェフリー・アーチャー。
    7部まで出てるとかで、またあの楽しさを味わえるのかと思うとこれから読み進めるのが楽しみ!
    登場人物の名前さえちゃんと覚えられれば、最高に面白いのですが…これは私がいけない(´-`).。oO

  • さすが、Jアーチャーと思わせる展開はいろいろな名作を想起させる点でもユニークです。
    連作の始まりでもある本作でも好きな者同士が舞台で演じるロミオとジュリエット、一度死んで違う人間に生まれ変わるのはモンテクリスト伯などのオマージュを感じさせます。
    少し前に読んだ、同じサーガ(年代記)でも、ケンフォレスト「大聖堂」では味わえなかったエンターテイメント性があふれており、個人的にはこちらに軍配を上げてしまいます。

    まず本書では1919年から1940年の物語が展開されますが、2020年(来年!)までのストーリー構想ですので、ある意味、登場人物たちと同じ時代を体感できる稀有な小説となっています。
    この後の展開は、「死も我らなり」「裁きの鐘は」「追風に帆を上げよ」「剣より強し」「機は熟せり」、最終章となる「永遠に残るは」(2017年発表)はそれぞれ上下巻からなる一大叙事詩となっているようです。

  • おなじみジェフリーアーチャーのサーガ。貧乏少年を思いをかけ、援助していく周りの人達に共感。
    ハリーが成功して欲しいという気持ちになる。

  • クリフトン年代記

  • ハリー、メイジー、ヒューゴーの視点からそれぞれ綴られる物語。

  • 7部作14冊の1ページ目がこの悪文である。
    https://sessendo.blogspot.com/2018/12/blog-post_23.html

  • 20180525 久しぶりにジェフリーアーチャーを読んだ。大河ドラマのイメージ。最初なのでまだ種まきが主なのだと思うが凄いストーリー展開が予想される。最後まで行ける予感十分だ。

  • 簡単な気持ちで手に取ったけど、面白い。完結まで先が長いやつ。初っぱなから結構飛ばしてる感じが。この先どうなるのか楽しみ。

  • ケインとアベルより30余年、貴族と庶民の生きざまを描く著者畢生の最高傑作 登場人物の会話を中心に物語が進んで行く。

  • 久しぶりの海外小説、ジェフリー・アーチャーは裏切らない。
    このシリーズ、完結までじっくり読みたい。
    ハリーという名からついハリーポッター役のラドクリフ君がちらつきながら読みすすめてしまった。
    波乱に満ちた年代記、序幕として少しづつ繋がってきた。

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著者プロフィール

ジェフリー・アーチャー(Jeffrey Howard Archer)
1940年生まれのイギリスの政治家、小説家。一代貴族の貴族院議員。オックスフォード大学卒業後に政治家に。大ロンドン議会議員、庶民院議員(3期)、保守党副幹事長などを歴任したが、 1973年に投資で失敗して財産を全て失ったことを契機に、1974年10月の総選挙時に政界から退いた。
1976年に発表した『百万ドルをとり返せ!』が大ヒットして借金を完済、1985年に政界復帰し党副幹事長を務め貴族院議員に列されたが、偽証罪によって2001年に実刑を受け服役。2003年以降、作家活動を再開した。
代表作に『プリズン・ストーリーズ』、『クリフトン年代記』シリーズなど。

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