追風に帆を上げよ(上): クリフトン年代記 第4部 (新潮文庫)

  • 新潮社
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本棚登録 : 236
感想 : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102161395

作品紹介・あらすじ

セバスティアンが死亡したと聞いて病院に駆け付けたハリーとエマ。しかしその遺体は息子のものではなかった。バリントン家とクリフトン家の破滅を願うマルティネスの復讐心はさらに過激さをまし、その意を汲んだフィッシャーがバリントン海運の役員として暗躍。一大事業である豪華客船の建造が進むなか、突然の死が一族に衝撃をもたらす……大興奮の「クリフトン」シリーズ第4部。

感想・レビュー・書評

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  • ジェシカの婚約と死、セバスチャン銀行へ、ドンペドロとの戦い。

  • 一気に読んでしまった。寝不足で目が痛い、眠くて困った
    ソニーの森田さんが登場したのには、驚きです。書かれてことも実際にあったのではと思わせる

  • マルティネスの復讐心はさらに過激さをまし、彼の意を汲んだフィッシャーはバリントン海運の役員として暗躍。一大事業である豪華客船の建造が進むなか、突然の死が一族に衝撃をもたらす…。

    (再読 2017.3.06)
    第5部を読む前に復習として約2年前に読んだ第4部を走り読みした。確かに読んだことある気はするものの、けっこう覚えていないことに愕然。記憶力の衰えを棚に上げれば、所詮アーチャー作品はそういうもの?

    (初読 2015.6.22)
    1~3部を一気に読んだのは8か月前。熱中したことは覚えているけれど、本作を読み始めたらあまり覚えていないことがわかった。その戸惑いは中盤まで続いたが、あとはいつものJ.アーチャー作品のようにページを捲る手が止まらなくなった。こういう作品を英語ではpage-turnerと言うのだそうだ。
    (B)

  • 生き方を知る物語。

  • マルティネスの執拗な復讐が描かれる第4部上巻。息子の死はマルティネス自身が招いたことなのにと何度も思う。
    ジェシカはまだ21歳で、まだ1950年代で、家柄とか血とかにこだわりのある社会でしょうから、現代と比べてもさらに自分の孤児であることを悩むでしょうに、と胸が痛みつつ読んでいたら、衝撃のラストで、涙が出ました。物語の展開だとしても、きついし、哀しいです。

  • イギリスのある家族を描く年代記の第4部の前半でシリーズ7巻目。

    1957年~64年を描いています。
    新世代の主人公のセブは老成していて、誰から見ても作者の過去の一代記ものの主人公っぽいです。
    物語はさまざまな敵が、ときには連携して、ときには個別にクリフトン、バリントン両家を攻撃してきますが、主人公たちは運や仲間にも助けられ成功していくのが胸にすっときます。
    特にソニーの盛田がゲスト出演だけでなく、重要な役割を担うのには日本人としてうれしかったです。
    ただ、ラストで最も純粋で将来を期待された若者がなくなるのは、両家にとっても大打撃になるのではないでしょうか。

  • 相変わらずうまい。でも死んじゃう人が多すぎる。

  • 面白かった。

  • クリフトン年代記の4作目、始まりましたが上巻の最後に驚く事件が起きてしまいました。
    下巻がどう進むか、ワクワクしています。

  • 上下巻、読了。続きがまちどうしい。

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著者プロフィール

ジェフリー・アーチャー(Jeffrey Howard Archer)
1940年生まれのイギリスの政治家、小説家。一代貴族の貴族院議員。オックスフォード大学卒業後に政治家に。大ロンドン議会議員、庶民院議員(3期)、保守党副幹事長などを歴任したが、 1973年に投資で失敗して財産を全て失ったことを契機に、1974年10月の総選挙時に政界から退いた。
1976年に発表した『百万ドルをとり返せ!』が大ヒットして借金を完済、1985年に政界復帰し党副幹事長を務め貴族院議員に列されたが、偽証罪によって2001年に実刑を受け服役。2003年以降、作家活動を再開した。
代表作に『プリズン・ストーリーズ』、『クリフトン年代記』シリーズなど。

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