レンブラントをとり返せ ロンドン警視庁美術骨董捜査班 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2020年11月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784102161500

作品紹介・あらすじ

本物のレンブラントには右下隅に〈RvR〉と署名があるんです──。ロンドン警視庁の新米捜査員ウィリアム・ウォーウィックは大学で学んだ美学を武器に、警察が押収した絵画を即座に贋物と見破り、捜査班のメンバーとなる。追うのは稀代の大物名画窃盗犯。二転三転の攻防の末、ついに決着は法廷にもつれこむ! 一筋縄では終わらない結末に、名ストーリーテラーの技が冴える美術ミステリー。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

テーマは美術ミステリーで、主人公ウィリアム・ウォーウィックの成長と彼を取り巻く人々との関係が描かれています。物語は、詐欺師との騙し合いや警察の捜査を通じて、緊張感あふれる攻防が繰り広げられ、読者を引き...

感想・レビュー・書評

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  • なかなか読み応えのある話でした。

    詐欺師vsスコットランドヤード。騙し騙されの攻防。
    最終的にはどっちが勝ったのか、私にはいまいちわからないが正直な感想です。

    私は、主人公の同僚のジャッキーが好きです。ジャッキーがウィリアムを見て思ったことがなんとも切なかったです。
    (彼が出世してかなり上の地位に着いたら、きっと私みたいな下級の警察官の事は覚えていないだろう。)かなり省略してしまいましたが、この部分を読んでる時、そんな事ないよ。ウィリアムは覚えてるよ。と彼女を応援してました。

    これは私のあるある話です。
    海外の小説を読むと頭をすごく使います。名前が覚えれないからです。終始同じ呼び方でしてくれればいいんだけど、名字だったり名前だったり…。表紙の裏の登場人物一覧を見ながらじゃないと読み進めれない。

  • 他の方の感想にもあるように、お腹いっぱい、てんこ盛りな1冊。まず家族のキャラが濃い、彼が関わっていく警察関係者に犯罪者、そして恋人に至るまで個性豊か。途中休憩しながら読まないと疲れてしまうかも…

    お父さんが好き!
    お父さんが主役の話も面白そうだなぁと想像。この父だからこそ、娘や息子が〜とニヤリとしてしまう。そんな父を上手に操るお母さんは更にやり手だな、とか。

    続編、読んでしまうのだろうな…

  • 稀代のストーリー・テラー、J・アーチャーの大作シリーズ『クリフトン年代記』の主人公の小説家が書いていた作中作のキャラクター、ウィリアム・ウォーウィックがこの本の主人公。
    著者いわく、「彼が平巡査から警視総監へ昇り詰める過程を共に歩んでもらうことになるはず」と言ってるように、ウィリアムの若き頃の成長劇を描いた物語の一作目。
    既にシリーズは4作で構成されると予告されている。80歳を過ぎた著者の旺盛な創作力には脱帽する。
    未来の成功が約束された主人公なので失敗は許されない。だからかなのか優等生過ぎな面を感じたりしつつも、1980年頃のイギリスを中心とした西欧の世相、家族愛などの香りを楽しめるし、物語の場面展開は流石といったところ。
    実は本家のクリフトン年代記は未読なのだが、レンブラント、美術骨董捜査班、警察小説といった個人的に刺さる要素満載だし充分楽しめる作品だった。

  • ジェフリー・アーチャーのデビュー作『百万ドルを取り返せ!』を学生時代に読んで、息もつかせぬ展開に夢中になった。本屋さんで最新作の本書を見つけ、予備知識もなく手に取ったが、もとはジェフリー・アーチャーの別作品『クリフトン年代記』シリーズの作中作を小説にしたものらしい。

    主人公のウィリアム・ウォーウィックは、自分と同じ弁護士の道を歩んでほしいという父親の願いをよそに大学で美術史を専攻し、平警察官の道を選ぶ。しかし頭の良さと美術の知識を買われ、若くしてロンドン警視庁美術骨董捜査班に引き抜かれることになる。
    シリーズ第1巻の本作では、彼の刑事としての姿勢や仕事ぶりの紹介が中心となっており、盗まれたレンブラントの絵の行方を追うというメインストーリーはあるものの、全体的に散漫な印象を与える。『クリフトン年代記』の中でこの作品のことがどこまで描かれているのかわからないが、ある程度決まったあらすじに後から肉付けしていく場合、どうしても説明的になってしまうのかもしれない。

    『百万ドルを取り返せ!』のワクワク感には及ばないが、中流階級の仲の良い家庭で育った主人公は品が良く、過度に暴力的な表現も性的な表現もないため、安心して読むことができる。ある意味飛び道具に頼らず安定の面白さで読み進めることができるのは、ベテラン作家ならではだと思う。

  • 「レンブラントをとり返せ -ロンドン警視庁美術骨董捜査班-」(ジェフリー・アーチャー : 戸田裕之 訳)を読んだ。
    
ジェフリー・アーチャー(これだけのビッグネームにもかかわらず)の作品を読むのは初めてか。
    
結構ハラハラしながら読んだよ。
    
よくわからないんだけれど、ジェフリー・アーチャーの「クリフトン年代記」の主人公が描いた小説の主人公が本作の主人公ウィリアム・ウォーウィックということらしい。
    
まぁね、彼女との出会いがあまりにもありきたりで簡単すぎる気がしないでもないが、文句を言う筋合いのものでもないのか。
家族にも恵まれちゃってるし。
でもレールに乗っかって生きていくのを良しとしなかった気概は認めよう。
    
とにかく面白かったのでこのシリーズは読んでいこうかな。

  • タイトルから想定されるような、いわゆるアート・ミステリ(例えば、ダン・ブラウン氏の“ラングドン教授シリーズ”みたいな)かと思って手に取った本書。いざ読んでみると、思っていたのと結構違っていました。

    新米刑事・ウィリアムが押収されたレンブラントの絵画を贋作と見破った事をきっかけに、“ロンドン警視庁美術骨董捜査班”のメンバーとなり、大物美術窃盗犯を追っていく話ではあるのですが、通常ならこの絵画窃盗追及の話を軸に展開していくパターンが多いかと思うのですが、本書ではウィリアムが抱える事件が何件もあり、それらが同時進行していくという展開なので、読んでいて“ん?これは何の案件?”と、ちょいと混乱してしまいました。
    とはいえ、これはこれで面白くて、特に終盤のウィリアムの恋人の父親の冤罪事件と絵画窃盗事件の二つの裁判が並行して描かれる場面は臨場感あふれてスリリングでした。
    あと、英国特有のブリティッシュ・ジョークや、持って回った言い方のトークの応酬も個人的には楽しませて頂きました。
    因みに、著者の方の前書きによると、本書の主人公ウィリアム・ウォーウィックは同著者の『クリフトン年代記』シリーズに出てくる小説(作中作?)の主人公でもあり、本書は新たにウィリアムをメインとした新シリーズの第一作とのことです(ややこしい・・汗)。
    なので、ミステリというより、ウィリアムの成長物語といった感があります。
    続編は既に出ているようですので、こちらも読んでみたいですね。

  • サービス精神満点で楽しんで読んだけどてんこ盛りすぎてお腹いっぱいと言ったら贅沢だろうか。

  • スコットランドヤードの警官はみんな皮肉を言ってクスッとさせてくる。
    本作は裁判と警察の関係と、美術系の捜査の難しさを知ることができる、なかなか頭を使う話だった。話自体はレンブラントを巡る捜査と、恋人の父親の無罪を勝ち取る話の二本が主軸。最後の最後でのマイルズの台詞にはドキッとしてしまった。
    外伝的な位置付けで、メインを読んだことがないのでそちらも読んでいきたい。

  •  英語版なら面白いのかも知れませんが、日本語訳では英国の冗談や迂遠な言い回し、場面が突然変化する等、とても読みにくい小説です。

  • いつもながら、ジェットコースターのような展開、あっと言うストーリー。おおいに楽しい!80才を思わせない若々しさである。長生きしてほしい。いまさらながら、英語ができたらと思う。

  • ジェフリー・アーチャー。
    なんと懐かしい響き。

    学生の頃、読んだなあ。<ページターナー>や<稀代のストーリーテラー>なんて日本語は当時のジェフリー・アーチャーの本で知って、その使い方も覚えたんだった。

    それほど昔はよく読んだ海外翻訳ものだが、あるときから翻訳ものの文章がどうにも肌に合わなくなり、以来よほどの必要に迫られなければ翻訳ものは読まなくなった。

    ところがひょんなことから先日アマゾンで本書をレコマンドされた。
    なんと御年うん十歳、まだ執筆をされているという。
    Amazonで★4をつけていたので、それならば、と懐かしさと期待いっぱいで読むことにした。

    はじめて謝っておく。アーチャーさん、ごめんなさい、これ、私は読めなかったんです!でもそれはアーチャーさんのせいではありません。

    訳がど~~~~~にも読めなかった。
    ものすごく読みにくい日本語訳だ。
    いちいち突っかかる。引っかかる。
    日本語で書いてあるにもかかわらず、うん? 結局なにを言っているの? みたいな部分が私にはいちいち気になって集中できない。
    そういう中にアーチャー独特のというか、英語ものにありがちな外連味のある台詞とか気の利いた言い回しなんかが日本語で混じってくるのでものすごく読みにくい。私は逆に、これ、原書の英語はどうなっているんだろうと慮ることまでしてみた。結果、英語でなら読める世界なんだろうなあ…ということになったのだが。

    表面的には日本語になっているのでなんとなく雰囲気で読めば大筋は面白いのかもしれない。いや、★4がついているんだからプロットはおもしろいんだろう。でも私はそういう理由で途中までもいかず読むのを断念した。

    せっかく読もうと手にした翻訳本をこれで断念するのも残念過ぎるので、次は英国ゴールド・ダガー賞を受賞している「ストーンサークルの殺人/訳・東野さやか」を読んでみたいと思う。
    東野さやかさん、信頼しています!(昔、翻訳にかんする啓蒙活動をいっしょにやったことがある方なので♪)


    ★以下、自分の覚書程度に。
    アマゾンのレビューから引用

    内容が面白いことは請け負いますが、原文参照するとあまりにも誤訳が多いことに驚かされます。
    例えば27ページ、「賭けてもいいが・・・」は原文・・・would be my betです。betは見立てという意味で、この場合は賭けるは適訳ではないです
    27ページ、最後の方では、正しくは「美術史を専攻して学位を取る前に、(育ちが良かったこと)を教えなかった」です。訳出は美術史で学位を取ったことまで教えなかったという意味になり正しくないです。
    32ページ、brussel sproutsに関する会話も間違っています。グレイスが生き字引(OED)のようだという意訳が適切ではなく、原文ではOEDはBrussels sproutsが時代の変遷でbrussel sprouts と変化したとは認めない博識家のようなものだという意味で言っています。会話内容をテキトーにごまかしていますが、except(~以外は)構文が正しく訳出できていません。
    35ページ「貴族院が、自らの愚かさの重みに耐えきれずに」とありますが、weight of its own absurdityのitsのitが指し示すのが貴族院だというのは間違いで、itは現行の相続制度を指しています。
    36ページの「肩をすくめる暇を与えてもらえただけだった」は何を言っているのかよく分かりません。ただしくは、「ウイリアムはしばらく返事をためらったため、父は肩をすくめた」のようにすべきです。

    前半だけでこれだけ??な訳があるということは、相当不正確な訳出文になっているように思いますが、話の本流ではない部分も多く読み進む分には問題ありません。何となくスラスラ読めなかったり???な部分があったりした場合には、おそらくは訳出上の問題かもしれないということです

  • ジェフリー・アーチャーさんの「クリフトン年代記」に登場する小説を、著者自身が実際に書いた作品だそうです。
    軽快な語り口でサクサク読める作品でしたが、1つ1つの出来事への踏み込みが中途半端で、それなりに楽しいけれど、読み終えた後にいろいろ不満が残った作品でした。
    主人公のウィリアムは好きになれなかったですが、彼の父と姉はなかなか面白味がありました。

  • ミステリーは苦手だ。

    …の、はずだったのだが。

    スラスラ読めた。
    ミステリー本で初!

    場面場面の切り替えが絶妙で、
    まるで洋画を観ているようだった。

    内容は血生臭くないし、
    かといって淡白でもない。

    私には、ほどよい濃さの内容で、
    ちょっとしたセリフ(ジョーク)が面白い。

    こちらはシリーズ。
    次巻も楽しみ!



  •  この作者の警察小説、と思って読んだらちょっと違う。いや警察小説ではあるのだが、それ以前にジェフリー・アーチャーの小説になってしまっている。この著者の作品をいくつか読んだ人ならたぶんわかるだろうが、登場人物の性格や挙動などが同じパターンなので、どれを読んでも似たような印象になってしまう。主人公のウィリアム・ウォーウィック巡査がまさにアーチャー掌中の人物像なので、美術品窃盗犯を追跡するという捜査よりも当人の成長出世物語の方に軸足が乗っている。こういうものを楽しめる人ならいいが、ミステリとしての警察小説を期待するのは無理というものだった。

  • 興味深く読みました。
    526ページのラストのひとこと。これを、一番はじめに著者が思い付いたとすれば、ちょっとウインクしているような感じですな。
    次のこのシリーズは新潮社ではなくなりますが、訳者が同じで、調子が変わらずとなり、読み手としては嬉しいです。
    さあ、次のこのシリーズはどんな終わり方をして、更につながって行くのでしょうか。
    なお、英国の司法制度は、アメリカとも違い、BBCドラマ”Silk 王室弁護士マーサ・コステロ“を見ていると、より理解が深まりますね。

  • ジェフリー・アーチャーにしては面白くない

  •  5ヶ月前に読了した本なのに、どういう内容だったかまるで覚えていない。
     ジェフリー・アーチャーにしては、余り面白くなかったという記憶だけがある。

  • シリーズ第1作。
    父親の反対を押し切り警察官となった主人公がスコットランドヤードで最初に配属された班は美術骨董捜査班だった。ここでは美術品がらみの犯罪を捜査するというものであった。
    配属されてから段々と成長していく主人公の姿や、恋人になる女性と出会うなど警察小説だけではない楽しみもあった。
    読み進めていくにつれて物語がどのように進んでいくのかが気になり、読み進める手が止まらなくなっていた。
    シリーズ2作目も積読中なので読んでいきたい。

  • イギリスの政治家・作家ジェフリー・アーチャーの長篇ミステリ作品『レンブラントをとり返せ―ロンドン警視庁美術骨董捜査班―(原題:Nothing Ventured)』を読みました。
    ここのところ、イギリスの作家の作品が続いていますね… ジェフリー・アーチャーの作品は2年前に読んだ『嘘ばっかり』以来です。

    -----story-------------
    大物名画窃盗犯を追え! 
    手に汗握る美術ミステリーは緊迫の法廷劇へ。
    警察小説の快作!!

    本物のレンブラントには右下隅に〈RvR〉と署名があるんです――。
    ロンドン警視庁の新米捜査員ウィリアム・ウォーウィックは大学で学んだ美学を武器に、警察が押収した絵画を即座に贋物と見破り、捜査班のメンバーとなる。
    追うのは稀代の大物名画窃盗犯。
    二転三転の攻防の末、ついに決着は法廷にもつれこむ! 
    一筋縄では終わらない結末に、名ストーリーテラーの技が冴える美術ミステリー。 
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    2019年(平成31年)に発表された作品… ウィリアム・ウォーウィック・シリーズの第1作です。

    1979年。一流の法廷弁護士サー・ジュリアン・ウォーウィックは、息子のウィリアムが母校のオックスフォード大学に進み、ゆくゆくは自分の後を継いで弁護士になってくれるものと信じていた… しかしウィリアムはこともあろうに警察官になるという、、、

    サー・ジュリアンの弁護で数多くの大物犯罪者が自由になり、その報酬で自分が何不自由なく生活しているということは、正義感の強いウィリアムにとって受け入れがたい事実… そこで母マージョリーの提案により、ウィリアムはとりあえず自分の選んだ大学で好きな学科を学び、そのあとで人生を決めることになる。

    結果、ロンドン大学で美術史を専攻し、欧州で芸術鑑賞にあけくれたのち、帰国した彼は警察学校に入学… 大学出で、しかも著名な弁護士を父に持つことを隠し、実力で素晴らしい成績を勝ち取ったウィリアムに、地域のパトロール警官として新しい日々が始まる、、、

    コンビを組んだのは、引退間近のベテラン巡査フレッド・イェーツ… 生まれも育ちも年齢も全く違う二人だったが、新米のウィリアムとってフレッドは理想の師匠だった。

    ランベス署で地道に勤めあげたウィリアムは、ある悲劇を経て、ついに念願のスコットランドヤードで働くことに… 所属は美術骨董捜査班、高価な美術品の窃盗や贋作の他にも、所有権の確認や詐欺など、特殊な事件が次々に舞い込むが、捜査班が抱える最大の難問は7年前のレンブラントの盗難事件だった……。

    後に警視総監へと昇り詰めるウィリアム・ウォーウィックの成長を描いた物語… 警察小説でもあり、美術ミステリでもあり、リーガル・サスペンスとしても愉しめる作品でしたね、、、

    レンブラントの作品『アムステルダムの織物商組合の見本調査官たち』の盗難事件における知能犯とその弁護士との駆け引きが主軸ですが、アポロ11号が持ち帰った「月の砂」の小瓶や、チャーチルのサイン入り初版本の偽造犯、17世紀の沈没船とともに海に沈んでいたお宝銀貨の模造等の、複数の事件・エピソードが同時並行で進むし、後半は恋人で美術館の調査助手ベス・レインズフォードの父親の冤罪事件の解決まで絡んできて、やや混乱しつつ読み進む感じですが… それでも、それぞれの事件がキチンと終息する展開で、読後はスッキリでしたね。

    続篇… ぜひ読んでみたいなー 

  • 苦戦してなんとか読破。時々交わされるジョークが分からなくて残念。

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著者プロフィール

ジェフリー・アーチャー(Jeffrey Howard Archer)
1940年生まれのイギリスの政治家、小説家。一代貴族の貴族院議員。オックスフォード大学卒業後に政治家に。大ロンドン議会議員、庶民院議員(3期)、保守党副幹事長などを歴任したが、 1973年に投資で失敗して財産を全て失ったことを契機に、1974年10月の総選挙時に政界から退いた。
1976年に発表した『百万ドルをとり返せ!』が大ヒットして借金を完済、1985年に政界復帰し党副幹事長を務め貴族院議員に列されたが、偽証罪によって2001年に実刑を受け服役。2003年以降、作家活動を再開した。
代表作に『プリズン・ストーリーズ』、『クリフトン年代記』シリーズなど。

ジェフリー・アーチャーの作品

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