顔をなくした男 下巻 (新潮文庫 フ 13-63 チャーリー・マフィンシリーズ)
- 新潮社 (2012年2月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (373ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102165638
作品紹介・あらすじ
ロシア連邦保安局副長官の亡命計画にMI6も乗り出し、事態は内部抗争の様相を呈しだした。政府や同僚の助けを得られぬばかりか尾行まで張りついたチャーリーは、それでも密かにイギリスを出国、妻と娘を逃すべくモスクワへと向かう。孤立無援の潜伏生活の末に、やっとの思いで接触した妻ナターリヤは、だがこの計画に動揺する。頑ななまでに怯える妻の陰には新たな陰謀が-。
感想・レビュー・書評
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2018年9月23日、読み始め。
2018年10月3日頃、読了。
スパイ小説というジャンルの本は、おそらく初めて読んだ。まあ、自分には不向きかな。今後は、このジャンルの本を読むことはないだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016/04/12 記
顔をなくした男〈下〉 (新潮文庫) 『2012/02 シリーズ第14弾』
内容 :
"ロシア連邦保安局副長官の亡命計画にMI6も乗り出し、事態は内部抗争の様相を呈しだした。政府や同僚の助けを得られぬばかりか尾行まで張りついたチャーリーは、それでも密かにイギリスを出国、妻と娘を逃すべくモスクワへと向かう。孤立無援の潜伏生活の末に、やっとの思いで接触した妻ナターリヤは、だがこの計画に動揺する。
『2012/02 シリーズ第14弾』"
著者 : ブライアン フリーマントル
予約 借りる。 読み始める。 読み終わる。
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大物政治家は高慢で傍若無人で、彼に精緻な亡命作戦を遂行させるのは困難だった。MI16は囮を使った陽動作戦を計画する。当然その囮とはチャーリー・マフィン。
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期待していた爽快感は味わえず。
あんなところで終わるとは!
早く続きが読みたい。 -
三部作の第2作なのだとか。早く完結編を翻訳して欲しい。久々にそう思えるチャーリー・マフィンシリーズの逸品!
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ななななな~んと、そんな終りとは・・・
3部作の最後が出てから読めば良かった・・・
でも、まあチャーリは変わらんなあ・・・ -
間違えて 前の「片腕をなくした男」下巻を買ってしまった。もう、紛らわしんだからあ。自分がわるいんです。ちゃんと買い直しました。
読了
うー、次の本が翻訳される頃には本書の内容忘れちゃうのだろうな。三部作一気読み出来れば良いな。