- 新潮社 (2007年3月28日発売)
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感想 : 117件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784102167069
みんなの感想まとめ
物語は、ダークヒーローとしてのハンニバルの成長を描きながら、彼の過去と日本文化への深い言及が交錯する独特な世界観を提供します。表紙のダヴィデ像は、作品のテーマを象徴しているようでありながら、その意味は...
感想・レビュー・書評
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感想は下巻に。
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不思議なのは表紙の写真 上下巻とも角度を変えて撮影されたミケランジェロのダヴィデ像
読み進んでも 何を意味しているのかが解らない。ふと表紙裏に撮影者の名前を見つける。新潮社写真部の社員らしい。へ??? 表紙って 著者の許可いらないの?
そこでアメリカで発行された本書の表紙をインターネットで探してみる。 ハードカバーは文字だけの表紙でペーパーバックはハンニバルマスクの顔写真だった。 つまりダヴィデ像の写真は日本のみ。 ますますダヴィデ像の意味がわからない。いままで考えた事もなかったけど こういうことがあるんやねぇ 一つお勉強しました。
っで中身
日本の源氏物語から始って 紫婦人 甲冑 広島原爆 そして
『愚鈍』『あの肉屋の髪を掴み、その首を袋につめ、郵便ボックスの上に置いた…』『青白い顔はきれいにぬぐわれており、唇も閉じていたが、両の頬がえぐられていて口から血が…』何かを思い出すのは私だけか。気になってアメリカのハードカバーのリリース日を検索すると2006年12月5日。
更に ライジングsunで 日いずる国 日本? まぁそこは行き過ぎた妄想でしょうけど、あの事件に触発されて生みだした本なのだろうか。
同じ著者が書いた『レッド・ドラゴン』に比べれば大人しい本でした。
興味深い一節
調理人の言葉 「いいですか、ハンニバルさん 魚のいちばんうまいところは頬なのです。それはたいていの動物にいえることでしてね。………」
このとき ハンニバル13歳。
頬へのキスは なんの味? ご用心 ご用心 -
ふむ
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【2026年11冊目】
ハンニバル・レクターはいかにして、怪物となったのか。妹を失った時の忌まわしい記憶。日本人の叔母と過ごす心安からな日々。その手を血で染めた彼は、ひとつまたひとつと、稀代の殺人鬼への階段を上ってゆく――ハンニバル・レクターの過去前編。
うーん、すっごい読みにくくて、あまり内容が頭に入ってこないうちに上巻が終わりました。登場人物一覧はあるんですけど、誰が誰かちょっと因果関係もわかりづらいし、シーンもよく飛ぶし、レクター博士に、どういった影響を与えているのかもイマイチわからないし。私の頭がついていけないのが悪いんですが。
映画を先に見てあるので、「あれ、映画ではあっさり判明した事実がなかなか出てこないな…もしや読み逃した?」と思うなどしながら読み進めています。下巻読んでもよくわからなかったとなりそうな気がしておりますが、上巻読んで、下巻を読まない選択肢をしないわけにいかないので、なんとか下巻も手を取りたいと思います。
やっぱ羊たちの沈黙が至高なのかなぁ。 -
上巻としての前後半が完全に分離した構成で、下巻への期待値(レクター博士の恐怖値)がエスカレーター式に上がっていく感じが楽しめた。
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読んだ本 ハンニバル・ライジング トマス・ハリス 20250725
羊たちの沈黙シリーズ。
ハンニバルがダークヒーロー化して、プロファイリング的なお話からサイコアクション小説になってしまった。その序章的なお話し。少しディスり気味ですが、なんだかんだ興味深く読んじゃいますね。それにしても、これほどジャポニズム的に日本文化に関する描写があるのは意外でした。映画の印象がほとんどないんだけど、こんなんだったけな?
まぁ、人殺して食べちゃうようなサイコ・パスを、もっと悪い奴出してきて少し理解させるようなのも、どうかと思いますが、いよいよ復讐の下巻に入ると楽しみにしている自分がいます。 -
ハンニバルの作り方・・・ってとこ?
なんと悲惨なこと
日本って、なんで??
なんかもう〜〜
だからと言って認めないけど -
ハンニバル・レクターさんが「ハンニバル・カンニバル」になる事情が見えてくる幼少から青年時代のお話。
とにかく文章の表現が美しい…と思いました。原語で読めばもっと味があるのでしょう。
ハンニバル少年が影響を受ける日本人の叔母さんである紫夫人の日本人像がリアルな日本人からすると「フジヤマ・ゲイシャ」っぽいのだけど、日本文化への憧憬とリスペクトはきちんと感じられました。
被爆した広島の禎子さんが血縁だったり、伊達政宗さんぽい人がご先祖だったりは、同じようなことを日本の小説でも外国人キャラに対してやっているのだろうからOK牧場です。
海外の方にとって日本女性はかく神秘的なものであるのならば、らじ家の女性陣もかくありたい、ですな。 -
1941年、リトアニア。ナチスは乾坤一擲のバルバロッサ作戦を開始し、レクター一家も居城から狩猟ロッジへと避難する。彼らは3年半生き延びたものの、優勢に転じたソ連軍とドイツ軍の戦闘に巻き込まれて両親は死亡。残された12歳のハンニバルと妹ミーシャの哀しみも癒えぬその夜、ロッジを襲ったのは飢えた対独協力者の一味だった…。ついに明かされる、稀代の怪物の生成過程。
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「レッド・ドラゴン」、「羊たちの沈黙」、「ハンニバル」と続く“怪物”ハンニバル・レクター博士の系譜、こんどはその幼少時代を描く。“怪物”はいかにして“怪物”に成長したか? な物語。
しかしナンだ。
彼の少~青年期の精神形成に影響を与えた“伯母”は、なんと日本人。その名も「紫」(紫式部から取ったらしい)。
家具調度は当然西洋視点でカリカチュアライズされた和風(鎧かぶとに日本刀とかね)、おりおりに俳句や和歌を詠み交わし、お手紙には季節の小枝を添えたりする。
興ざめっす。
「ハンニバル」ではフィレンツェの陰影豊かな風景が美しかったけど、あれもフィレンツェ人が読んだら興ざめなのかな?とかよけいな心配ばかりが前に立って楽しめず。
ヤング・ハンニバル氏の性格も揺れている、というよりはブレていて、描ききられてはいないように感じる。
残念。 -
このシリーズにまさかの日本文化が描かれていて驚き。最初は親近感がわいて読み進めるが、これはレクター博士の独特な性質を印象付けるためかなと思われる。
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ひょんなことから手にした本作。
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ハンニバルの反省、アメリカに渡る前の話。いかにしてハンニバルという人格が形成されたか。医学部入学前までの幼少期。
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ハンニバルがどうしてあぁなったのかを描く子供時代の話。
前半は切ないし辛いけど、中盤辺りからはなんとなくテンポが遅くそこまで劇的な変化がないので羊たちの沈黙などに比べてしまうとやっぱり盛り上がりにかけるなぁという印象。
あと家族についてはもっと掘り下げてたほうが悲しみが増したかもしれない…思ったよりあっさりしてた…。
これからの展開が気になる終わり方だったので下巻に期待。 -
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トマス・ハリスの作品
