雪のひとひら (新潮文庫)

制作 : Paul Gallico  矢川 澄子 
  • 新潮社
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本棚登録 : 963
レビュー : 110
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102168059

感想・レビュー・書評

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  • 寓話性が強く、タイトル通り雪の結晶のひとかけらを擬人化して、彼女が最後に蒸発するまでの人生(?)が童話ちっくに描かれていて、それはそれで童話として面白かったんですけど、解説でこれを「女の一生」の寓話化だと断言してあって、それでいっきにシラケました(汗)。確かにそういう読み方もできるだろうけど、それだけみたいに言われるとちょっと微妙。もっとコスモロジカル(?)な視点で私は読んだので、いきなり地に引きずり下ろされた気がしてガッカリでした;

  • 設定が受け入れられなかった。
    え…雪でしょ…?突然始まったラブストーリーにも困惑。
    言いたい事は分かるけどイマイチ…。
    この手のお話は江國香織さんが天才だと思う。

  • アメリカ?らしい。
    西洋の神さまを感じる。

    最悪の敵、てっきり下水道かと…。

  • 古本。
    この街にはどうやらギャリコファンがいるらしく、
    他の時にも、ギャリコをゲットしている私。
    今回初めて読んでみた。
    詩のような物語。

  • 雪のひとひらを女性に見立て、生まれてから死にゆくまでの一生を描く。

    情景が綺麗。

    何のために生まれてきたのか、雪のひとひらは一生その事を考えながら生きる。

    話の中で何度となく問いかけられる問いに、気が付いたら考えさせられる、そんな本。

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