暴虐の奔流を止めろ 下 (新潮文庫)

  • 新潮社 (1998年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784102170236

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  • 下巻では、母なるミシシッピィ川を故意に氾濫させ既存の港湾を破壊しようという試みを主人公ダーク・ピットとアル・ジョルディーノの神業的な活躍により阻止したNUMAチームがミシガン湖に沈む蒋介石の秘法を積載した沈船を突き止め、それをエサに悪玉チンシャンを再びアメリカに呼び寄せを画策する。

    何度も撃たれも何度絶体絶命になっても死なない。何ともアメリカ的であるが、やはりおもしろい。一級品であることに間違いはない。

  • 実を言えば適当に抽出したので
    シリーズ順にはまったく読んでいないという。
    だけれども、これは一応該当する描写に関しては
    既刊の本を括弧書きで紹介しているので
    あまり支障はありませんでした。

    この本は上下巻、なかなかのページ数なので
    はじめはあせってしまいましたが
    いったん世界観に浸ってしまえば
    心配はご無用。

    今回も上巻に負けず劣らずの
    激しい火花を散らしてくれます。
    何しろ相手は必死になっていて
    とんでもない計画までしでかして…
    それがタイトルの由来です。

    しかしながらピットは相も変わらずすごいです。
    ここまでくるとくさすぎの感はありますが
    でもここまでくさくないと
    面白くないです!!

    ほかのシリーズも気になるところです。

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著者プロフィール

北海道生まれ。慶応義塾大学卒業。タイム・ライフ日本支社図書編集部勤務後、翻訳者になる。主な訳書に、クライブ・カッスラーのダーク・ピット・シリーズ全二十巻。アーサー・ヤノフ『原初からの叫び』(講談社)。F・W・クロフツ『ギルフォードの犯罪』、『シグニット号の死』他(東京創元社)。メルヴィル『タイピー 南海の愛すべき食人族たち』、ヘミングウェイ『老人と海』(柏艪舎)。

「2020年 『宝島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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