本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102170250
作品紹介・あらすじ
海中の財宝を独占しようと企む大実業家ハルコンの真の狙いとは何か?その背景には、15世紀に端を発し、300年以上も休眠状態にあったスペインの秘密結社の存在が隠されていた。その理念を継ぎ、合衆国南西部からメキシコにかけて一大新国家を設立、君臨しようという野望。その阻止に動くNUMAの面々に、驚くべき新事実がもたらされる。鍵を握るのはアンドレア・ドリア号だ-。
感想・レビュー・書評
-
本棚の整理で読む。
ご気楽冒険小説。
悪役の目的が、ナンカナー
NUMAの独立新シリーズなのだが
主人公の名前を変えただけ、って感じがする
主な海中のシーンは下巻で登場
コロンブス以前の両大陸の交流を示す
遺跡やその発掘隊が攻撃される詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
下巻では、邦題にあるクリストファー・コロンブスのモチーフが徐々に明らかになってくる。
ポールケンプレコスと組んであらたにダークピットという一大看板のサイドストーリーをつくる意義が今ひとつ不明。 -
作家:クライブ・カッスラー
-
ここまで拡げた大風呂敷をどうやって畳むのかと期待(と心配)をしていたら、案外あっさりと終わってしまいました。そんな簡単に!?そしてラストシーンに若干の安っぽさが……。
全5件中 1 - 5件を表示