失われた深海都市に迫れ〈上〉 (新潮文庫)

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102170434

感想・レビュー・書評

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  • ダークピットシリーズではない別のシリーズだけど同様に楽しめる!♪
    ほとんどカッスラー節炸裂ですね♪
    下巻もあとわずか!

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  • プロローグから小事件、大事件があって
    謎がまだ残っている。すべてのピースがはまっていない。
    深海に潜水する描写は面白い。
    〇〇学者の話はそれぞれ知らない世界を覗ける感じ

    下巻で、どうはまるのか楽しみ

  • かっちょいい色男とフェロモン美女が毎回登場するNUMAファイルシリーズ第5弾。物語はアルプスの氷河湖での水中遺跡発掘調査からスタート。武器商人一族のなぞの歴史とからみあい、次々に起こる事件(たいがいが、そんなアホなって感じ)。でも、今回の目玉は2隻の実在する水中探査艇。本を読む前に偶然に、とあるPodCastで見てとても興奮してしまった「SEA Mobile」が登場。コクピットは透明度ドームで、こんな船での水中探検は実にファンタスティック!YouTubeでも映像を見つけました。http://www.underseavoyagerproject.org/もう1艇は伝説のアルビン号。深海の熱水噴出孔の探査などが有名ですが、今回の事件にもからんできます。話はあんまり面白くないですが、この舞台設定に大興奮のシリーズです(なんだそれ)下巻に続く・・・

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著者プロフィール

Clive Cussler
クライブ・カッスラー

テレビ業界から作家に転身、1973年に架空の組織NUMA(国立海中海洋機関)に所属する特殊任務官を主人公とする『海中密輸ルートを探れ』で作家デビュー。同主人公の活躍を描くダーク・ピット・シリーズのほか、幾多のシリーズを送り出し、作品は世界的ベストセラーとなっている。印税をもとに実際にNUMAを設立し、多くの沈没船や行方不明船の発見にも尽力した。2020年死去。

「2021年 『テスラの超兵器を粉砕せよ(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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