半島の密使(上) (新潮文庫)

制作 : Adam Johnson  佐藤 耕士  蓮池 薫 
  • 新潮社
2.64
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本棚登録 : 35
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102181812

作品紹介・あらすじ

孤児院長の息子パク・ジュンドは、美人歌手の母親を“平壌”に奪われ、その悲しみに暮れる父からは、虐待を受けて育った。14歳の時に軍に召集され、トンネル兵として訓練される。その後は日本での拉致や漁船でのスパイ活動に専念。さらに英語を身につけた後、アメリカ行きの任務を命じられるが……。不条理な体制に翻弄されながらも、国家の中枢に接近するジュンドの真の目的とは?

感想・レビュー・書評

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  • タイトルと裏表紙のあらすじがとても興味をそそられる内容であったので購入した。いざ読むと、文体が難しく理解しずらい。100頁読んだところであきらめた。題材が良いだけにとても残念な作品である。翻訳がまずいのか?

  • 帯にピュリッツァー賞受賞作と書いてあったので買ったが、翻訳が今ひとつなのと、精神的な情景表現が長いので途中で飽きた。

  • 北朝鮮の拉致がどのように非人間的に、非人間的に育った人間によって、なされたか。悲しみに満ちた物語だ。しかし、今、北は全方位外交に舵を切った。悲しみの連鎖が終わろうとしている。春よ来い!

  • ピュリッツァー賞受賞作らしいんですが、
    元々の文体がそうなのか、
    あるいは、翻訳が上手くないのか、
    ちょっと読みづらい。
    文章にリズムが無いんだよねぇ。

    ある種のエスピオナージだと思うんだけど、
    もっとリズミカルに物語が進むと、
    感情移入しやすいんだけど、
    なんか、論文か評論を読んているみたいだった。

  • 保有状況:所有&購入日:41448&購入金額:830

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