アシモフの雑学コレクション (新潮文庫 ア-6-4 新潮文庫)

  • 新潮社 (1986年7月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784102186046

みんなの感想まとめ

雑学の魅力が詰まった一冊で、意外な事実や不思議なエピソードが豊富に紹介されています。読者は、パナマ運河の出入口に関する驚きの情報や、源氏物語についての精緻な記述に感心し、知識の深さに触れることができま...

感想・レビュー・書評

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  • 表題通り雑学の本。
    意外な話やら不思議な因縁めいた話やらのオンパレードで、どこからどう読んでも楽しめる。

    一番意表を突かれたのは、パナマ運河の出入口のうち、東にある方が太平洋側で、西にある方が大西洋側、というもの。地図を見る迄は何の話?と思ったが、見さえすれば、一目瞭然。

    源氏物語に関する記述の精度(他にも女流作家はいたが作品は残っていない云々)を見ると、他の項目も多少デフォルメはあるのかもしれない。

    天才といわれる人びとが軒並み学校では落第生扱いを受けたり、偉大な発明・発見も初期段階では酷評を受けたり(特にマスコミから)、という例は、枚挙にいとまがない程だ。

    解説が星新一さんというのが意外な組合せだけとど、アシモフがSF作家だからのよう。

  • よく整理されていますが、本当に雑多な知識が盛りだくさん。
    個人的にお気に入りの一冊。

  • さすがに少し古いが、それでも何気なく、何度も読みたくなる不思議な良書

  • 2023年02月03日(金)Amazonマーケットプレイスで
    『もったいない本舗』より中古本352円で購入(内訳:本体95円+配送料257円)

  • 星先生のチョイスがいい。一冊持てば雑学王といったところか。これを読んで、肩で風を切るとアシモフ、星先生としても本懐だろう。あとがきが短いのもいい。

  • パラパラパラ…とめくって、開いたところに
    「ほう!」と思うような内容が書いている。

    例えば、

    「ライオンは、狩りの9割をメスがやる。」

    「バクテリアは小さい。1滴の中に五千万個も含まれていることもある。」

    「少年期のベートーベンは、音楽の先生から「みこみなし」と評された。」

    インターネットもない時代の膨大な雑学知識に、驚くばかりである。

  • アメリカとソ連との間の距離はどのくらい?深海魚のいる湖は?開拓時代のカウボーイたちの死因で最も多かったのは?もと落ちこぼれの天才とは誰?ニュートンの数多くの発見の秘訣とは?答えは全部この本の中にあります。地球のことから動物、歴史、文学、天才、人の死にざままで、さまざまな分野から厳選して、驚きの世界にあなたを誘う不思議な事実の数々。(裏表紙)

    著者はSFの巨匠で訳者はショートショートの第一人者と、とても贅沢な一冊。
    内容はタイトルそのままですが、パソコンがなかった時代にこれだけの知識を誇っていたというのが空恐ろしい。
    ルイ16世の最後の言葉が残りました―「流れる血で、みなが幸福になるように」

  • トイレに置いといて1年くらいかけて読んだ本。アシモフさんによる、古今東西いろいろな雑学集。星新一の編訳。
    巻末の解説「新しい知識を得るというのは、楽しいことだ」「学問のきっかけとなるかどうかは、別問題」「読みおわって、いくらか利口になったような気分になっていただければ、アシモフもさぞかし喜ぶでしょう」
    まさに、そういう気持ち。いいトイレ読書でした。

  • 星新一・編訳
    これに尽きる
    そんな一冊でした

  • 面白かった!思ってたより読み終わりに時間がかかるのと、途中何故かねむけにおそわれること複数回。
    トリビアだらけで少し話のネタを増やしたい人にはうってつけ。アシモフは本当に多才な人だったんだなぁと実感。

  • アシモフと星新一の完璧な本

    どこを読んでも楽しい
    図書館で初めて二回借りた。

  • アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)

  • うんちくの本。
     アシモフ大先生がチョイスされる雑学なので、面白い。パナマ運河って出口と入口があるさうである。
     個人的に恐竜が好きなので、その筋の大変な方であるエドワード・コープ大先生の、その筋ではよく知られた話を出されると、ちょっとうれしい。
     なんとなく、本書は、星新一先生のエッセイといふかうんちくの本を読んでる感じがする。

  • 一部データが古いものもあるが、面白い。

  • 面白い雑学の倉庫です。

  • アシモフの多岐にわたる雑学と星新一氏の明快な文章。
    動脈(artery)と静脈(vein)の語源の話がお気に入り。

  • 随分昔に買ったのを、積読の整理の際に見つけて一気に読みました。正直に、これはちょっとずつ読むべきもので、一気に読むのはおすすめしません。雑学の氾濫をおこします。(苦笑)

    生まれてから死ぬまでの間に知りうる知識の範囲について考えたりしました。常識としてとらえていることの陳腐さ、ミクロな未知、マクロな未知、忘れられた歴史、自分の死後数千年先の未来。雑学として片付けてしまえばそれまでですが、それぞれがドラマチックでそう易々と流し読み出来ない物語であります。私達にできるのはただ記憶することだけなのかも。

  • 内容が豊富過ぎて、全然読み終わらない。後書きの、気に入ったものを五つほど覚え友人との会話に持ち出せたら立派なもの、という台詞に救われる。

  • 生き物のセクションが一番楽しめました

  • アメリカとソ連との間の距離はどのくらい?
    深海魚のいる湖は?開拓時代のカウボーイたちの死因で最も多かったのは?
    もと落ちこぼれの天才とは誰?
    ニュートンの数多くの発見の秘訣とは?
    答えは全部この本の中にあります。地球のことから動物、歴史、文学、天才、人の死にざままで、さまざまな分野から厳選して、驚きの世界にあなたを誘う不思議な事実の数々。

    大量の雑学が収録されている。歴史の陰に落とされた事からこの本を読まなければ一生知らなかったようなことまで書かれている。
    広い知識を持っているアイザックアシモフ。私生活で活用できるような物では無かったけど知的好奇心がくすぐられる一冊

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著者プロフィール

Isaac Asimov (1920―1992 )。アメリカの作家、生化学者。著書に『われはロボット』『ファウンデーション』『黒後家蜘蛛の会』等のSF,ミステリーのほか、『化学の歴史』『宇宙の測り方』等の科学啓蒙書やエッセイが多数ある。

「2014年 『生物学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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