アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102186046

感想・レビュー・書評

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  • よく整理されていますが、本当に雑多な知識が盛りだくさん。
    個人的にお気に入りの一冊。

  • さすがに少し古いが、それでも何気なく、何度も読みたくなる不思議な良書

  • 2023年02月03日(金)Amazonマーケットプレイスで
    『もったいない本舗』より中古本352円で購入(内訳:本体95円+配送料257円)

  • 星先生のチョイスがいい。一冊持てば雑学王といったところか。これを読んで、肩で風を切るとアシモフ、星先生としても本懐だろう。あとがきが短いのもいい。

  • パラパラパラ…とめくって、開いたところに
    「ほう!」と思うような内容が書いている。

    例えば、

    「ライオンは、狩りの9割をメスがやる。」

    「バクテリアは小さい。1滴の中に五千万個も含まれていることもある。」

    「少年期のベートーベンは、音楽の先生から「みこみなし」と評された。」

    インターネットもない時代の膨大な雑学知識に、驚くばかりである。

  • アメリカとソ連との間の距離はどのくらい?深海魚のいる湖は?開拓時代のカウボーイたちの死因で最も多かったのは?もと落ちこぼれの天才とは誰?ニュートンの数多くの発見の秘訣とは?答えは全部この本の中にあります。地球のことから動物、歴史、文学、天才、人の死にざままで、さまざまな分野から厳選して、驚きの世界にあなたを誘う不思議な事実の数々。(裏表紙)

    著者はSFの巨匠で訳者はショートショートの第一人者と、とても贅沢な一冊。
    内容はタイトルそのままですが、パソコンがなかった時代にこれだけの知識を誇っていたというのが空恐ろしい。
    ルイ16世の最後の言葉が残りました―「流れる血で、みなが幸福になるように」

  • 星新一・編訳
    これに尽きる
    そんな一冊でした

  • 面白かった!思ってたより読み終わりに時間がかかるのと、途中何故かねむけにおそわれること複数回。
    トリビアだらけで少し話のネタを増やしたい人にはうってつけ。アシモフは本当に多才な人だったんだなぁと実感。

  • アシモフと星新一の完璧な本

    どこを読んでも楽しい
    図書館で初めて二回借りた。

  • アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)

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著者プロフィール

Isaac Asimov (1920―1992 )。アメリカの作家、生化学者。著書に『われはロボット』『ファウンデーション』『黒後家蜘蛛の会』等のSF,ミステリーのほか、『化学の歴史』『宇宙の測り方』等の科学啓蒙書やエッセイが多数ある。

「2014年 『生物学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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