クリスマス13の戦慄 (新潮文庫)

制作 : アイザック アシモフ  池 央耿 
  • 新潮社
3.50
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本棚登録 : 22
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (498ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102186053

感想・レビュー・書評

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  • クリスマスをテーマとした短編集。ホラーと言っていいけれど、SF的なものも多い印象。でもどれも戦慄させられること請け合いです。クリスマスって恐怖が似合いますよね(笑)。
    お気に入りはジェイムズ・マコンネル「終身刑」。これが一番恐ろしいと思える作品でした。この終身刑は本当に嫌すぎます。死ぬ自由って、案外重要なのかも。
    J・T・マッキントッシュ「フェイカーの惑星」も面白かったなあ。人間に寄生したフェイカーを見分けるための数々の方法が実にユニークです。そしてクリスマスがどう関係してくるのかと思ったら……なるほど、確かにあの事実は人間なら誰もが知っていそうだけれど。あえて何かに記載されることもないしなあ。

  • 配架場所:2F文庫書架
    資料ID:C0010260

  • クリスマスをキーワードにホラー作品とSF作品が混ざったちょっと不思議な感触のアンソロジー。

  • 幼児期に経験したサンタクロースへの恐怖を語る【煙突】、富豪が貧乏画家に依頼したのは、年若い妻のポートレートだった【クリスマス前夜】、奇人と言われた伯父の遺言には、代々伝わる一族の呪いが込められていた【幻の女】、死刑が廃止された近未来、殺人によって終身刑を宣告された男の話【終身刑】他、クリスマスにちなんだ古今の作品13編を収録。

    同じアシモフ編集の「バレンタイン14の恐怖」(新潮文庫)がそこそこ楽しめたということもあって、古本屋で見かけた際に購入。“戦慄”というだけあって収録された作品はホラーよりだが、後半のSF4編がどれも面白い。特にラストのA・C・クラーク「常世の光」はお見事。

  • アンソロ

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