- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102193181
感想・レビュー・書評
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2017.08.22
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とうとうパーシーがやらかした!!
法で裁けない罪をやらかした!!
しかし、この話は終わった話だ。過去を変えることはできない。
ドラクロアの犯罪を新聞程度にしか書いていないため、この処罰が妥当なのかは分からない。ただ、とても酷い。 -
やっぱりそうなるよね。だけどどうやってそれを実現するか。
次巻が楽しみ。 -
死刑囚が収監されている特別棟で起こる事件。人間の裏の欲望。
なんだか米国人が嫌いになりそう。 -
【配置場所】特集コーナー【請求記号】933.7||K
【資料ID】91020250 -
読んでる本に登録する前に読了。パーシーのバカのせいで、ドラクロアが悲惨な最期を遂げる。これによって、どっちかっていうと、死刑賛成派であった私も、考え込んでしまった。これほどの刑罰を科すことに、亡くなった人たちはどう思っていることだろう。結局死刑ってのは、生きてる人のための考え方なのかもしれない。
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むごい。
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著者がホラー作家として有名なことが感じ取れる一冊でした。ドラクロアの死の描写は、文字であるにもかかわらず生々しく、想像することをためらうようなものでした。また、新たな布石が置かれ、今後どうなるのだろうと思いを馳せるような一冊でした。
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映画を見ていたのでドラクロアの最後は知っていたのですが、文章で読んだ方が酷い。相応の罰が下るように祈る。