グリーン・マイル 5 (新潮文庫 キ 3-19)

  • 新潮社
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感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102193198

感想・レビュー・書評

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  • 4102193197 169p 1997・6・1 

  • これから どうなっちゃうんでしょう。続きが気になります。

  • (2000.08.12読了)(拝借)
    夜の果てへの旅
    (「BOOK」データベースより)amazon
    死刑囚ジョン・コーフィは、少女殺しの犯人ではないかもしれない。それにコーフィには奇跡を起こす不思議な力がある―ドラクロアの鼠を生き返らせたのを目撃していた同僚の看守たちは、ポールの説明を信じた。そして脳腫瘍で死に瀕している刑務所長の妻を、コーフィに治療させるという計画を実行に移した。だが、その癒しの手が効力を表わした夜が、悪夢の始まりだったのだ…。

  • レビューは6に。

  • 3巻がまったりしていたので、この巻の緊張感は際立った。

  • 6にまとめた

  • コーフィの起こす奇跡。

    いやーしかし映画は小説に忠実に作られてますねー。

  • 5/6
    ポールは仲間たちとともに「少女二人を惨殺し処刑を待つ身」であるジョン・コーフィーを脱獄させ、死に瀕している刑務所長の妻を助けさせようと計画する。
    立ちはだかるであろう障害を却いているけど、パーシーはこのあとどうするのか今後の展開がとても不安。
    そしてる刑務所長の妻を救った後のコーフィーの死にそうな状態。物語がどのように収束するか次の最終巻がとても気になる

    それにしても、脳腫瘍になると(場合によるのだろうけど)人はああも変わってしまうことがあるのかと読んでいて悲しくなった。一番そばで見ていなければならない所長はさぞかし辛かったことだろうと思った

  • 前巻でほのめかされた靴の謎は全く予想できませんでした。キングが本気でミステリを書いたら面白そうだけど、書いてないのかな。それはおいといて、救出劇も終わり次で最終巻。今日中に読み終えてみせます。

  • まあまあ

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著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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