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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784102193242
感想・レビュー・書評
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面白かった。
わたしがキリスト教徒だったらもっと感動したのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デスぺレーションという、架空の鉱山町に閉じ込められた人々が、そこに巣食う亡霊のようなものと闘う、という内容。
闘いの構図はキングらしく、結構ドラマティックに展開しているように見えるのだが、閉塞感が否めない。
かなりの長編だけど、それが冗長にも感じられる。 -
内容
警官の魔手を逃れた生存者たちは、荒れ果てた映画館で息をひそめていた。作家マリンヴィルは、一行を導く少年の持つ神がかりの能力に気づき、この一件に人知を超えた力が及んでいることを知る。さらに、多くの鉱夫を生き埋めにした落盤事故が過去に起きたことが判明。警官を狂気に追い込んだのは、犠牲者の怨念なのか?かくして、殺戮を繰り返す悪の正体が、ついに明かされる -
いつから存在していたのか。。。邪悪な存在が恐ろしい。
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確かに以前読んだんだけど、家に本はないし中身を思い出せなかったので、災害時の心の疲れにいいかなと思って再読。
正面きっての宗教かぶれはどうなのよと思う部分もあるけれど、まあそれは(これほど表立っていなくても)常にキング小説には存在するものだし、デヴィッドかわいいので許せるかな。
神は残酷――そこまでは私もわかる。その先、「だけど」とか「それでも」の後をどう納得するのか、そこがわからない。人生は神がいなくても充分残酷で辛くて、でも彩りに満ちているものじゃないだろうか。
人物も話もとてもKing的で、安心して読めるけど、逆に言えばそれだけとも言える。 -
上巻の展開がユルユルで
ストレス溜まりまくりだったから、
下巻の急展開におおっとなり、一気読み。
キング節炸裂つーか、やっぱりそういう展開か、とか
何となく先は見えてるものの、やはり面白いっす。
定番のキングストーリーって感じの話ですかね。 -
タックがエントラジアンから出てしまってからは死に対する現実的な恐怖感が無くなってしまった。後半のキングのお家芸であるフラグ立てまくり+あ〜あやっぱりな展開は分かっていてもやめられない止まらないでしたが。
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この物語の鍵は「神」。邪悪な存在タックとデビットが信じる神の対比が面白い。中盤からラストまでは一気に話が進み、読ませる。家族を全員失ってしまうデビットはかわいそうだが、ラストでちょっと泣かせる。神は残酷だ。
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久々にスティーブンキングの長編を読む。
これを読むとアメリカのフリーウェイでポリスに止められても
そのまま逃げてしまいそう。
初期の作品のようにB級要素満載だけど
最後にほろっと泣けるのが良かった。 -
下巻は必ずしも万能でないタックと、強大だが残酷な見返りを求めるデヴィットの神の話になった。
タックの邪悪さとデヴィットの苦悩が共に残酷で、単なる善悪でない恐ろしさを感じた。 -
100712~100802読了
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再読。
面白いは面白かったが、独特の言語、とでもいう表現が何回なのと、
マリンヴィルのところが若干わかりづらい。
以前よりは楽しめたが、ちょっと疲れる本だった。 -
未読
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リチャード・バックマンの「レギュレターズ」と対になっていてどちらから読んでもわかる。
(少々グロイです) -
なんだか無性に感動してしまった。神、とかそういうのに弱いみたいです私。
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犠牲者を出しながらも、狂った警官の手から何とか逃れた人々。邪悪な存在に対抗するかのように、神がかった能力を発揮する少年。少年を中心とした一行は、「絶望」から逃れられるのか。「神は残酷」というフレーズがしばしば登場する本作。『グリーン・マイル』や『ザ・スタンド』にも見られるキングの神に対する観念が、ラストの一文に集約されています。
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レビューは上巻参照。「レギュレイターズ」と同じ登場人物でありつつ、立場や善悪も逆だったり、ギャップも楽しめます。
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