幸運の25セント硬貨 (新潮文庫)

制作 : Stephen King  浅倉 久志 
  • 新潮社
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本棚登録 : 764
レビュー : 79
  • Amazon.co.jp ・本 (425ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102193365

感想・レビュー・書評

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  • スティーブン・キングの短篇集。

    「何もかもが究極的」
    「L・Tのペットに関する御高説」
    「道路ウィルスは北へむかう」
    「ゴーサム・カフェで朝食を」
    「例のあの感覚・フランス語でしか言えないあの感覚」
    「1408号室」
    「幸運の25セント硬貨」


    その中では自分は
    「何もかもが究極的」
    「L・Tのペットに関する御高説」
    「1408号室」
    が良かった。

    特に「L・Tのペットに関する御高説」の後半で、それまでの
    物語の流れがガラっと変わるところが素晴らしい。

  • まるで内容を覚えていません。スプラッタな作品ではないことは確かです。

  • この短編集も面白かった!
    実に様々な「恐ろしい」話が載っている・・・私が特に恐怖したのは、「道路ウイルスは北に向かう」と、「1408号室」。
    他のは、超人的でありながらまだ、己で判断できる何かがあった。
    (しかし、ある種のタイムトラベラーめいた「例のあの感覚、フランス語でしか言えないあの感覚」は、堂々巡りの無限ループに陥ったようなことを記憶の中で?繰り返す、現実か夢かもわからなくなるような恐怖がある。)
    スティーブン・キングのこの短編集を読むと・・・今まで読んだいろいろなSF、ホラー、超自然現象等の漫画や小説が、「もしかしてこの人のこの作品から発想が生まれたのではないか?!」と思わずにいられなくなる。
    まったくもってこの人の書くものは、今まで生み出されたあらゆるストーリィの原点になったのではないか、と私は思ってしまう。
    それほどあらゆる意味で懐かしく、そして怖かった。

  • 2年程小説離れがあって、復活作品として読み始めたのがこの本でした。
    すいません、内容あんまり覚えてません(笑)

  • -

  • 短編集なので読みやすい。毎回オチも凝っていると思う。

  • 読んでも読んでも理解しがたい。 私にはこの本、無理。

  • 魅惑のキング長編!…を読むには、気力も体力もなかなか追いつきそうにない今日この頃。
    それでもいつかはオール再読を夢見て、軽くストレッチがてらの短編です。

    全7篇中で一番「好き(?)」なのは、スプラッターなのに妙にチャーミングな「ゴーサム・カフェで昼食を」。
    「道路ウィルスは北にむかう」は、何か他の短編集にも収録されていたようで再読ですが、これもクラクラするほどの金縛り感でたっぷりのキング節。

    どんよりの日々にフィットする、嗚呼キング…

  • 最近キングばっかだなー

    一番好きなのは『1408号室』。やばい。

    後半よりもむしろ序盤の支配人の1408号室についての説明が不気味すぎる。

    あとはデジャブの話も面白かったなーまぁ挑戦的な作品っぽい感じはしたけど。

    『道路ウイルスは北へ向かう』も好きだったなー。まず何が良いってタイトルがいいんだから。


    物語とは、人工的遺物である。というキングの持論にはさすが一流作家と思った。

    日常のふとしたことに強烈なインスピレーションを感じ、物語を「掘り起こす」キングの感性に脱帽。

  • ・物語の始めに、「ストーリー」が動き出す、きっかけの話が付いていて、とても興味深い。
     キングがどうやって、作品の種を見つけるのかがうかがえる。

    ーーーーーーーーーーーー
    目次
    なにもかもが究極的
    L・Tのペットに関する御高説
    道路ウイルスは北にむかう
    ゴーサム・カフェで昼食を
    例のあの感覚、フランス語でしか言えないあの感覚
    一四〇八号室
    幸運の25セント硬貨

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著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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