回想のビュイック8〈下〉 (新潮文庫)

制作 : Stephen King  白石 朗 
  • 新潮社
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本棚登録 : 178
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102193389

感想・レビュー・書評

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  • スティーブンキングにしては久し振りにつまんなかった。短編でいいんじゃないの?

  • 奇怪なビュイックに見えるモノを、父の同僚の警察官たちがかわるがわる語っていく形式はおもしろい。

    理解できないものに直面してしまった人間はどう行動するのか?そんな事で警官いいのかぁ?と思いながらも、ふとわが身を振り返る。

    日常の筋の通らない理不尽な事に出会っている自分はどのように行動しているのか?汗、汗、汗。

    このように、内容はストルガツキー兄弟的にほっておかれるのですが、わが身を振り返ってぞっとするホラーなのでした。

  • 「ホラーじゃないキング」というが、「中途半端なキング」だと思った。
    部分部分はさすがと思うけど、大きなテーマは何なんだろう。

  • 我らがキング様は相も変わらず。これなんかなんてことない話なのだけど、ホント読ませるものです。面白し。

  • 読み終えてみれば一人の少年が大人への一歩を踏み出す切っ掛けとなるその瞬間を描くために延々と物語を積み重ねてきた話だった。最後の最後にキングらしい、でもずいぶん丸くなった感じの展開があるのはご愛敬。

  • しんどしろい

  • 怖かった。

  • 長かった、でも最後まで、読んじゃった

  •  警官だった父の死後、勤務していた警察署にアルバイトに来ていた息子が、倉庫に置かれているビュイック8のようだけれど、車でなく、この世のものでもない「もの」について話を聞く。

     現在と過去が交錯していく作法は、キングの独断場って感じ。
     やああ、面白かった。やっぱりキングは面白い。
     で、ちょっと思ったんだが、キング作品って「大人が大人の役目をきちんとする」っていうのが裏テーマのように感じる。子供が、大人の役割をしなくちゃいけないような状況は間違っていると明確に打ち出してきていると思う。
     ま、キャリーのように、あそこまでどうしようもない母親だと子供は破綻するしかないんだけどね。
     映像化すると非常に面白そうなんだけど、見たらがっくしくること間違いないって気もするww
     にしても、キング、ちょっと作風変わったかな。つか、丸くなったというべきか。
     やっぱり、大事故とかすると人生観も変わるのかもしれないね。

  • 未読

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