ダーク・タワー〈6〉スザンナの歌〈下〉 (新潮文庫)

  • 新潮社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102193549

感想・レビュー・書評

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  • ひゃーとうとうスザンナの子供が生まれてしまった。
    著者に会いに行く、なんておもしろすぎる。
    そして日記の終わりは予想外だった。

  • 未読

  • 上を読んでから、半年は経ってしまった。
    登場人物とそれまでの内容を思い出すまでは、それほど時間がかからなかった。

    後は、最後の第七巻「暗黒の塔(The Dark Tower)」(2004)は、3分冊。
    3週間ぐらいはかかるので、9月いっぱいは楽しめる。

    その後は、ジョー・ヒルのハート・シェイプト・ボックス。

    http://patiotalk.jp/archives/94_infocus/200704/12_002127.php

    ト、2008.9.13

  • (読了'08/05)

  •  残すところあと1章となり、どこか名残惜しい気分になってきました。
     下巻ではS・キング本人が出てきちゃったりして、思わず失笑してしまいました。ほかに方法無かったんですかね?
     もりあがっていたのに、ここに来て「えー」っていう展開になってしまったのが残念でした。
     まぁ、最終章に期待を込めて、今回は星3つってことで。

     今まで、下巻にしか感想書いてませんが、ちゃんと上・中・下って読んでますよ?

  •  マジで本人出演しちゃいましたね。解説で角田光代は褒めてたけど、おいらは買わない。確かにスリリングで面白いんだけど、やはりこの展開には鼻白んでしまう。物語りも美味しいところで切られてしまって「荒地」よりもタチが悪い。途中言い訳をしてるし、どうやら、あのときのように何年も待たされるわけではないので許しましょう。

     ああ、しかし、残り一話かあ。長かったけど名残惜しい。永遠に続く物語は無いんだなあ。

     何故か、角田さんの解説にホロリと来ちゃいました。変なの。

著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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