ダーク・タワー VII 暗黒の塔 上 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2006年10月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (504ページ) / ISBN・EAN: 9784102193556

みんなの感想まとめ

物語の核心に迫る最終章では、主人公たちの運命が交錯し、長い旅の終わりが見えてきます。シリーズ全体を通しての壮大な謎や設定が巧みに収束し、著者の手腕が光ります。登場人物への愛着が深まる中、悲しみと寂しさ...

感想・レビュー・書評

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  • ようやく辿り着いた最終章。
    ローランド、エディ、スザンナ、ジェイク、
    そしてオイとキャラハン神父。
    ニューヨークとキングに会うためメイン週の二手に分かれた彼ら。どんな運命が待ち受けるのか。
    どんな運命でよ旅の終わりが悲しくて寂しい。
    読み進みたいのにもったいない!

  • いよいよ物語の核心にせまる最終章。長かった。第1巻を読み始めたときは、あまりの壮大さに、ダークタワーに辿り着けるのかどうか?ダークタワーとはなんだろうか?と思いましたが、いろいろな謎や設定を上手く収斂させていく手腕はまさに天才的だと思いました。

  • ついに最終章まで来た。後継たるモルドレッドが誕生した今、<深紅の王>の立ち位置が微妙になってきたなあ。耄碌した、みたいな表現もあったし…。しかもウォルターも退場となると、完全にラスボス交代なのか?とはいえ<カ・テット>に憧憬の念も持ってたりするので、一概に悪とも言い切れないのかな。

  • 「父殺し」の宿命を背負った妖魔の子モルドレッドの誕生は間近に迫っていた。囚われたスザンナ。1977年のメイン州に転移し、未来を変えようとあがくローランドとエディ。スザンナを救うべく、いままさに吸血鬼たちの巣窟へと突入した少年ジェイクとキャラハン神父(とオイ)。悲劇がすぐに、訪れるとも知らず……。
    最終部、ついに開幕。

  • スティーヴン・キングの集大成である『ダークタワー』の最終章。
    意外な人物がどんどん出てきて驚かされれる。

    仲間を失いつつも再開した〈カ・テット〉。心なしか終末が近いムードが漂う。
    敵側の描写も多く、ダークタワーを巡る状況がより明らかになる。

  • キングのライフワークとなった“ダーク・タワー”シリーズ、第一巻を最初に読んだのはどれくらい前のことだろう? おそらく文庫版が発売されてすぐくらいだったと思うので、軽く10年以上前のことだ。交通事故から生還したキングが改訂版を書き始め、その日本語版が文庫で刊行され始めてからシリーズの再読を開始し…二年間かけて(読書記録によると)休み休み進め、第6部まで読み終えたのが2008年頭。
    実はその後すぐに第7部にも着手していたのだが、中巻半ばでのショッキングな展開に、我にもなく動揺してしまい、読み進められなくなってなんと2年間もそのまま放置してしまった。キング作品なのでそう簡単にハッピーエンドが待っているとは思ってはいなかったが、長年かけてシリーズを読んできたせいで、うかつにも登場人物に愛着がわいてしまい、アンハッピーな展開に耐えられなかったという…
    しかし今回意を決して再度第7部にチャレンジ、最後まで読み終えた今、「読み進めて良かった!」としみじみ思っている。これまでの作品でもときどき感じていたキングのロマンティシズムとセンチメンタリズムが、良い方向に出たエピローグに救われた。その一方で、ガンスリンガー・ローランドの旅の終着点は…キングとしては初めての着地点なのでは? ライフワークだけあって、「いかにもキング」に加え色々なところに「新しいキング」を感じる展開が見受けられた“ダーク・タワー”シリーズ、この結末は確かに意外だったが、私は気に入った。というか、腑に落ちた。
    次の旅は違うものになるだろう。そしておそらく、最後の旅になるだろう。ここへたどり着くまでに、彼は何度、過ちを犯してやり直しては少しずつ正しい道のりへと近づくという過程を経て来たのか。一人の人間が錬成されていく、魂の成長の過程の過酷さと豊かさ。終着点そのものより“旅”の美しさそれ自体が、この作品の魅力なのだと思える最終章だった。シリーズを通して見れば、ブラッシュアップしきれていない粗さも感じるが(なので★五つはやめておいた)、キングの「本気」と「熱意」が溢れた2004年時点での彼の集大成であることは確か。サンキャー、サイ・キングとガンスリンガー、カ・テットの仲間たち! 楽しい旅でした。全三巻。

  • 長かったダーク・タワー・シリーズを読了。
    文庫本で 16 冊。
    カ・テットの旅の過程を十分に楽しませてもらった。
    サンキャー、サイ・キング。
    あなたはすごい人だ。
    ローランドとエディ、スザンナ、ジェイクそしてオイに、
    長き昼と快適な夜を。

  • 読了:2009/10/22 図書館

  • 感想は下巻で。

  • 未読

  • ラストの(上)が終わり、残るは、(中)と(下)。
    ト、2008.9.30

  • (読了'08/06)

  • 「ダークタワー」シリーズの第7部 とうとう最終部。 通算14冊目。

    妖魔にしてローランドの子であるモルドレッドが誕生。ローランド一行は1977年のメイン州に転移しスザンナを救出。 ついに4人と1人が再びひとつとなる・・・・

    今まで謎となっていた部分が明確になるのを期待しつつ、読み進めるのみ!

  • S.キングのライフワーク、と銘打たれた超長編。ファンとしてこれを読まずにいられましょうか…!!
    ただしやたらと長いので(現在も刊行中)図書館や友人に借りて読みましょう(笑)

    名だたる方々が帯の宣伝文を書かれていますが、その言葉に偽りなし。
    本当に面白いです。さすがキング!!

  • いよいよ最終章。

     ちょっとだるかった「スザンナの歌」から一変してワクワクな展開に胸躍らせてはいるんだけど、このグリーン・マイル型刊行は勘弁して欲しい。

  • 06mmdd読了

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