暗殺者 下巻 (新潮文庫 赤 204-2B)

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  • Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102204023

感想・レビュー・書評

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  • 読みづらいとこもあったが、おおむね面白かった。映画版を先に見たので、その観点から。細々したスパイ的テクニックが説明されるのは良かった。反面、アクション的には映画と比べると地味に感じてしまうのはやむを得ないところか。映画と小説のメリットを鑑みればこの違いは当然のところであろうし、原作も映画版もそれぞれのメディアのメリットを追求しようとした良作であることがわかる。

  • 文句なしに面白かった。
    ずっと前に映画化されたのを見たのだけど
    全然違っていたので 記憶間違いかと思ってしまった。
    小説の方が格段に良い。

  • 面白いよぉ〜!未読の方は是非!

  • 映画化された「ボーンズアイデンティティ」の原作。この分厚い本上下巻を2時間やそこらの映画にする事がそもそも無理というもの。映画はぱっとしなかったが、原作は一気に読み干すほどの最高の出来。

  • 読み応えのある作品
    映画とは全然展開が違うんですね

    自身の正体に迫るのと同時に、敵の正体にも迫らなければならないという展開
    登場人物の多さ、誰がキーパーソンなのかなかなかわからないので、何度も読み返す事になってしまいます

    映画と違って自身についてはかなり明らかになりますが、敵のほうは明らかにされず、続編を読まないと

  • 3月-6。3.5点。
    素性がわかったボーン。マリーと共に目的を達成しようとする。
    下巻はスピード感有り、すんなり読めた。面白い。
    映画とは違う。
    ラストは、次作に繋がる感じ。読もう。

  • 下巻のボーンは、暗殺者として面目躍如たるものがありましたね。

  • 映画「ボーン」シリーズは私が大好きなシリーズです。
    この映画でマット・デイモンが大好きになりました。

    この映画の原作があるって聞いて・・遅いですよね、この情報!・・
    そんなものがあるなら読んでみたい!と図書館で借りました。

    するとどうでしょう〜〜!?
    映画とは別物ですやん!
    映画よりよっぽど面白い!

    映画の方は名前とさわりのところだけ同じ?
    と思うくらいに全然違う〜〜!

    いやー、速読は出来ないけど
    私は読むのはそんなに遅い方ではないと思っています。
    でも話の展開を早く知りたいあまり、自分の目の動きのまどろっこしさに
    ちょっとイラッとしたくらいでした。


    続きの「スプレマシー」「アルティメイタム」はまだ読んでいませんが、必ず読みます。

    この原作者ロバート・ラドラムは謎の死だったとのこと。
    もっと色々書いてほしかったな〜。

  • 主人公が接触に行って命を狙われる、それの繰り返しという感じ。

  • 回りくどい、分かり辛い、なんか知らんがバタバタしてる

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