メービウスの環〈上〉 (新潮文庫)

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感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102204160

感想・レビュー・書評

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  • <上下巻を通してのレビュー>

    元国務省特殊部隊員ジャンソンは見知らぬ女性から、命の恩人であるピーター・ノバックの救出を懇請される。ノバックはインド洋に浮かぶアヌラ共和国でイスラム過激派に捕らえられ、死刑を宣告された平和活動家である。
    ジャンソンはかつての部下を召集し急遽、アヌラへと飛んだ。一方、ワシントンでは5人の政府高官が“メービウス計画”を検討していた。巨匠の遺作、ついに登場。


    ややこしい感はありますが、それがラドラム氏の作品の特徴でもありますね。
    それでも読み始めると一気にその世界観に引き込まれていく作品です。
    9.11で一気に噴出した発展途上国を中心とした「反米感情」を真正面から取り上げた先見の明(ラドラム氏は9.11の半年前に他界)はさすがです。
    実際にこのようなことが行われていたとしても、不思議じゃありません。

  • イスラム過激派に捕えられた平和活動家の命の恩人を、元特殊部隊の主人公が救出するところから話は始まる。
    しかしその救出劇にはいくつもの罠がしかけられていて、主人公は次々に命を狙われることになる。
    ストーリーが単純でなく、展開もよく、おもしろく読める。真相も予想できなくてのめりこめた。

  • まるで往年のマイク ベルナルドの試合の様です。腕力でガンガン畳み掛けてきます。まだ上巻なのにこんなに見せ場の連続で大丈夫なのか逆にこちらが心配になってきます。

  • -

  •  時代を超え、デマレストの教えが蘇る――一つの方法に捕われるな。考え方を変えろ。一羽の黒い鳥ではなく、二羽の白い鳥を見ろ。一切れがなくなったパイ全体ではなく、一切れのパイを見るんだ。ネッカーの立方体(透明な立方体の線画。見方によって向きが逆になる)の内側ではなく、外側を見てみろ。形態(ゲシュタルト)を把握するんだ。それで自由になれる。(本文より)

     <a href=\"http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20081115/p3\" target=\"_blank\">http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20081115/p3</a>

  • まとめて上下巻買ってしまったけど、面白いと思わなかったです。時間つぶし程度かなぁ

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