ユニヴァーサル野球協会 (新潮文庫)

制作 : Robert Coover  越川 芳明 
  • 新潮社 (1990年8月発売)
3.29
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  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102328019

作品紹介

パイオニアズのスーパー・ルーキー、デイモンがついに完全試合を達成。スタンドの熱狂は最高潮-だがこれは、冴えない中年会計士ヘンリーの頭の中だけにある架空のプロ野球リーグ、ユニバァーサル野球協会の話。まじめ一筋の彼の唯一の趣味が、この精緻きわまる野球ゲームなのだ。しかし、そこで起きた大事件がヘンリーの人生を狂わせはじめる…。愛と優しさに満ちた現代のおとぎ話。

ユニヴァーサル野球協会 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • やったぜ!名著だったら最高やな!と思って読むも、なんだか全然思ってたのと違った通俗小説。読み切るのに労力要する。

  • ボビージャパンの激闘12球団ペナントレースという野球ゲームにはまっていたあの頃。思い出す。再読しようかな。

  • 冴えない中年会計士ヘンリーの頭の中だけにある架空のプロ野球リーグ、それがユニヴァーサル野球協会。さいころとさまざまな表組を駆使し、詳細な記録をつけていたヘンリー。ところが、ゲームの中で起きたある重大事件が、彼の人生そのものをねじ曲げていってしまう……。至高のダメ男小説。笑えて
    、かつ泣ける。オチはまぁなんとなく見えるので、もうすこしタタンと話が進んでも……とは思った。

  • 中学生の頃に似たようなことをしていたので乗っけから共感。
    ゲーム好きにはオススメ。ただ、ちょっと怖い思いをします。

  • 序中盤はすごい、数字から光景が浮かび上がるのも、逆に数字が数字にしかみえなくなるのも「ああ、あるある」「分かる分かる」なのだが、最後の場面がどうも分からない。純文学とはこういうもんなのか。

  • こういう野球小説ってのも有りかもしれない。
    ただし、登場人物が多すぎて名前をすぐ忘れてしまうのがつらい。

  • 自分で考案した、きわめて複雑でリアルな野球ゲームを日々続ける内向的な男。

    これは、ボクか?
    なんて、一瞬思ったりした。

    ゲームの中の野球選手たちのドラマと、主人公の現実の生活。
    そしてゲームに破綻をきたすできごとが・・・。

    読んだのは単行本だけど気に入ったのでわりと長いことさがしてたら新潮文庫から出てくれたので即買ってもいちど読んだ。

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