自由の地を求めて 下 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2000年11月29日発売)
3.44
  • (2)
  • (4)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 59
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784102358153

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 率直に言って普通の娯楽作。
    アメリカの西部への逃走が更に深く、例えばスコットランドの連想とか、アメリカそのものの内面を匂わせてくれると良いのですが、そこまで行けてない気がする。

  • 18世紀後半、スコットランドとヴァージニアが舞台。1762年~の民衆運動「ウィルクス事件」が背景となっている。
    炭坑夫マックと幼馴染で上流貴族のリジーが、それぞれの境遇の中であがきながら助け合い自由を求めていく話。若者たちの一途な思いがよく伝わる作品。奴隷社会の様子を知ることができた。

  • K.フォレットが描く、18世紀後半の英国の産業革命から米国の独立戦争までの激動の時代の搾取と抵抗の冒険物語。

  • アメリカに流刑囚としておくられたマックはたばこ農場で働くことになり、
    そこでリジーと相愛であることを再確認する。
    冒険小説であり恋愛小説でもある本書は最後まで読者を飽きさせない。
    まさにテレビや映画のようなスペクタクルが展開される。
    とりあえずエンターテインメントを求めるひとにおすすめ。
    自由や権利がアメリカやイギリスでいかに重要であることがわかる。
    主人公と同じような境遇でも日本人は 冒険心をもって 飛び出すということが少ないのではないだろうか。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

Ken Follett
ケン・フォレット
1949年、ウェールズ生まれ。新聞記者、出版社勤務などを経て1978年にスパイ小説『針の眼』を発表、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞を受賞。1989年に発表された『大聖堂』は全世界で2000万部を超える大ベストセラーに。その後、続編『大聖堂-果てしなき世界』、「百年三部作」の『巨人たちの落日』『凍てつく世界』『永遠の始まり』を執筆、さらにはキングズブリッジ・シリーズの『火の柱』および本書を書き継いでいる。最新刊は『ネヴァー』。


〈扶桑社ミステリーのケン・フォレット作品〉
火の柱(上・中・下)
ネヴァー(上・中・下)

「2022年 『大聖堂 夜と朝と(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ケン・フォレットの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×