鏡の国のアリス (新潮文庫)

  • 新潮社
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本棚登録 : 1400
感想 : 91
  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102401026

作品紹介・あらすじ

煖炉の上の鏡をくぐりぬけ、アリスはまた奇妙な冒険に飛びこんだ。おしゃべりをする花たち、編物をするヒツジ、ハンプティ・ダンプティ、ユニコーン、赤の女王etc.鏡の国をさまよっていると、つぎつぎに不思議な住人たちがあらわれて、気がつくとアリス自身も女王さまに-。チェスのゲームを物語に織りこんだ夢とユーモアあふれるファンタジーを金子国義のオリジナル挿画で贈る。

感想・レビュー・書評

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  • とても読みずらかった。私には合わないかも?
    何をどう考えても楽しいはずなんだけどな...
    他の翻訳を暇な時見ようかなと思う。
    ていうかもう映画でみたい

  • 「不思議の国の…」で最もキャラが強いのはチェシャ猫であった(私の中で)。そして本作では、ハンプティ・ダンプティー(ゆでたまご風の奴)である。ツルッとした風貌が不気味だ。
    さて本作「 鏡の国の…」もスラップスティック。支離滅裂と言ってもいい展開。アリスと“登場人物”たちの会話は、今回も終始揚げ足取りのようで、さっぱり噛み合わない。言葉遊びのよう。シュールなやりとりが続く。
    音韻の遊びや駄洒落のようなものが目白押し。翻訳は苦心したことは想像に難くない。

    鏡に映る形象は左右が逆転するが、そのイメージから派生させた如くの、あべこべ現象が主アイデアのよう。結果が先にあって、原因が後に来るなどの不条理な現象が続く。
    最終盤、二匹の子猫が登場。ここで、アレ!?と思い至り冒頭の頁を繰ると…
    そうかビックリ! アリスは白猫と黒猫、二匹の子猫と戯れているうちにうとうとし始めていたのであった。(またしても“夢オチ”…)

    さて作者ルイス・キャロルのこと。恥ずかしながら、今回初めて作者が男性だと知って驚いた。本書の著者紹介文は「 幼い少女をこよなく愛し、生涯を独身で通した」とある。それ今はマズイでしょ、とこれまた驚いた。

  • 誰かが見た夢の話です。
    なにもかもがでたらめで読んだ側から内容を忘れていく。
    だって夢だから。

    なのでレビュー不可(笑)。

  • 案外あっさり読めた♪

    ハンプティダンプティも結局何言ってるか分からないけど、
    双子の兄弟も面白かったし、、
    アリスが上手く操られ、操り返してる気がする。

    赤の女王も白の女王も基本的に変わらない気もした。
    ルイスキャロルって男だったのか・・女性だと思ってました・・。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「先入観は良くないですね(汗)」
      まぁ多かれ少なかれ誰にでも、思い込みや、勘違いはつきものです。と書いてる私は、独断と偏見の王様です←自慢し...
      「先入観は良くないですね(汗)」
      まぁ多かれ少なかれ誰にでも、思い込みや、勘違いはつきものです。と書いてる私は、独断と偏見の王様です←自慢してどーする。
      2013/03/26
    • ミルキィさん
      まあ・・ホン(本)の勘違い・・

      とか上手いこといってみる・・?!(
      まあ・・ホン(本)の勘違い・・

      とか上手いこといってみる・・?!(
      2013/03/29
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「上手いこといってみる」
      キャロルっぽいです。。。
      「上手いこといってみる」
      キャロルっぽいです。。。
      2013/05/20
  • 映画「アリス・イン・ワンダーランド」の原作本

    https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=01038181

  • 聞いたことがある作品で気になっていたので読んだ。詩が多く使われているのが印象的だった。ストーリーはあまり面白くなかった。チェスのルールを知っていたらもっと楽しめたのかもしれない。

  • 原作は持っているが、久しぶりに日本語で読みたくなって再購入。
    小学校の頃から、不思議の国より鏡の国のほうが好きだなぁ。チェスのルールに従って話が進むから、先がわかる安心感があるのかな…

  • 鏡の向こうの世界で活動するアリスは夢の中。いろんな者と会話が噛み合わないけど、気が強くてオシャレな主人公である。チェスがわかればさらに魅力的な物語だったかも知れない。2020.5.2

  • 鏡の国のアリス (新潮文庫)著者のルイス・キャロルの本です。

  • 言わずと知れた「不思議の国のアリス」の
    続編。ハンプティ・ダンプティが出てくることぐらいしか覚えてなかったのだけど、
    バンダースナッチもこれだったか。
    チェスを下敷きに構築されてるとかは全然知らなかった。
    翻訳は、この語りかけ口調はちょっと気持ち悪いかな。

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著者プロフィール

原作者。
1832年-1898年。本名はチャールズ・ラドウィッジ・ドジソン。
イギリスのオックスフォード大学クライスト・チャーチ学寮の数学講師であったが、
ペンネーム、ルイス・キャロルの名で『不思議の国のアリス』を執筆、出版。
『不思議の国のアリス』は現在に至るまで世界各国語に翻訳され愛され続けている。

「2019年 『不思議の国のアリス 型ぬきワンダーブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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