ナルニア国物語3 夜明けのぼうけん号の航海 (新潮文庫)

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  • 新潮社 (2025年1月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784102406632

作品紹介・あらすじ

夏休みをおじ夫婦の家で過ごしていたエドマンドとルーシーは、いとこのユースティス共々、絵に描かれた海の中へと引きずり込まれる。三人を助けたのは、かつてともに戦ったナルニアの王、カスピアンの帆船だった。追放された七人の貴族の行方を追う一行を待ち受けるのは、ふしぎな力を持つ島々。彼らは目的を果たしナルニアに帰還することができるのか。いま、世界の果てへの旅が始まる。

感想・レビュー・書評

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  • 2巻から現実では1年後、ナルニア国では3年後の物語。何年経ったかは比例していないのね(2巻では1年で100年以上経っている)。
    いとこの家に預けられた下の2人といとこは絵画に吸い込まれナルニア国へ。海に放り出された三人を救ったのは航海中のカスピアン王子だった。再会した一行は不思議な島々を巡りながら世界の果てに向かう。上の二人がいない寂しさなんて感じさせないくらい、登場人物たちが活躍していた。
    リーピチープ…。

  • ナルニア国シリーズ第3作目。

    シリーズの中で、各出版社の日本語訳版のタイトル名が最も異なっている(と思う)。これだけでちょっと面白い。(岩波の瀬田貞二訳では『朝びらき丸 東の海へ』、原題は『The Voyage of Dawn Treader』) 岩波版だとシリーズのこの辺から独特なネーミングがあったりして少々つっかえた覚えがあるが、本作は軽快に進む船のようにスイスイ読めた。

    前半のユースティスは他者の大事なものを馬鹿にするような いけすかないやつなのだが、彼は冒険を経て変化する。その様子に、自分も良い方向に変われる気がして私は嬉しく思うのだ。

  • ナルニアの世界の 海 !
    大きな? 船
    荒くれ者?の 船乗りたち
    不思議な島、そして魔法

    エドマンドにルーシーの兄妹
    いとこのユースティスは
    ちょっぴり○○なやつ

    終盤ちょっと駆け足かな?と思うけど
    船に酔いやすい私は
    イスに座ってじっくり楽しみました

  • 今回の冒険は海へ!
    奴隷に売られそうになったり、竜になったり、悪夢が現実になる島があったり。
    王道冒険譚といった感じでした。
    アスランはちょこっとしか出ませんでした。
    映画観てしってましたが、エドマンドとルーシーが今回でナルニア卒業です。
    ルーシーがナルニアに来れないことが悲しいじゃなくてアスランに会えないのが悲しいと言ってて確かにでかい猫ちゃんに会えないのは悲しい。(会ったことないけど)
    私も鬣に顔埋めたいです。

  • ユースティスの存在になれるまで時間がかかったけど、竜になるあたりからテンポよく読めた
    リーピチープは果敢に旅立ってしまったか
    表紙の絵が読了後はしみじみとする

    解説が良かった

  • ナルニア国物語3作目。ナルニアを離れて、東の海の先を小さな船で目指す。
    エドマンドとルーシーは、いとこのユースティス共々、絵に描かれた海の中へ、ナルニアの王、カスピアンの帆船に飛び込んでしまう。
    冒険が子供たちを成長させる。後向きのユースティスさえも。

  • 新キャラのいとこユースティスとルーシー&エドムンドの3人がナルニアへ。海を東へ進んで探索し、東の果てにあるらしいアスランの国を目指すお話。旅の途中でミーダスに追放された7人の家臣の行方も探しつつ、いろんな不思議島に寄港して探検しつつ話は進む。ネズミのリーピチープが物分かりの悪い意固地な向こう見ず野郎になっていてちょっと残念に思った。前作から読んできた子供には飲み込めないくらいのキャラチェンジ。ユースティスも知らぬ間に竜になったり、変な魔法使いと透明なドワーフもどきが出てきたり、結局大したオチもつかないまま終了。

    アスランは人間界にも別の姿で存在すること、アスランの国へも人間界から川を渡ることで辿り着ける扉があること、ルーシー&エドムンドは年を取ってきておりもうナルニアには来れないかもしれないことが最後駆け足で語られる。

    この1冊だけ読んだとしたらとても名作とは思えない、そんな正直ベースの感想。

  • リーピチープがいなくなるのは寂しい…。
    竜になったユースティスの内面描写が良かった。映画と違って文字だとそのあたりはっきりしてて良い。

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著者プロフィール

東京大学大学院人文社会系研究科修士号取得、博士課程満期修了。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン修士号取得。「クーリエ・ジャポン」の編集者を経て翻訳家に。訳書にリン・エンライト『これからのヴァギナの話をしよう』、ウォルター・テヴィス『クイーンズ・ギャンビット』、カルメン・マリア・マチャド『イン・ザ・ドリームハウス』、デボラ・レヴィ『ホットミルク』、ニナ・マグロクリン『覚醒せよ、セイレーン』など。

「2024年 『ベル・ジャー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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