ペリカン文書 下 (新潮文庫 ク-23-6)

  • 新潮社 (1995年1月1日発売)
3.57
  • (11)
  • (16)
  • (35)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 236
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (343ページ) / ISBN・EAN: 9784102409060

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ニューヨーク、ワシントンDCと場所を変え、生命の危険にさらされ続けたダービーが協力を求めたのは、新聞記者のグランサム。事件の背後に潜む組織が「ペリカン文書」をもみ消そうと動くなか、証人を探しだし、情報の裏づけをとらなければ、陰謀を暴くことはできない。殺されるか、それとも巨大権力を突き崩すかーーアメリカの現実をリアルに織り込んだノンストップ・サスペンス。
    原題:The pelican brief
    (1992年)

  • 最後まで盛り上がることなく終わってしまった。
    最高裁判所の裁判官が2名も殺され、大統領が絡み…という舞台が大きいだけで、事件の真相を美人法科大学院生が解明した経緯も「優秀だから」で終わっているし、その文書が政府筋に渡ったのも彼女が大学院教授の愛人で、その教授のお友達が政府高官だからという単に舞台が大きいだけ。

    プロットもイマイチだし、愛人の教授が殺されて早々に次のオトコに乗り換える美人ヒロインの心理も微妙。
    正直言って内容がないようなお話でした。
    1時間半くらいの映画の原作にはちょうど良いザックリ感なのでしょうね。

  • ■055
    映画も好きだが原作はやはりおもしろい。
    同著者、読了1作目。
    2009年ベスト9作。

  • 1994年ジュリア・ロバーツ主演で映画化された作品。映画は展開が速く、あまり印象に残らなかったが、原作の方は描写が細かく、また心理面も描かれているのでとても面白い。インターネットや携帯電話の発達した現在ではこの物語のようにはならないだろうが、現代版に作り変えてもよさそう。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

翻訳家。1959年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。訳書に、スティーヴン・キング『アウトサイダー』、ジョン・グリシャム『冤罪法廷』、ジェイムズ・ヒルトン『チップス先生、さようなら』他多数。

「2022年 『はじめて読む!海外文学ブックガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

白石朗の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×