ため息つかせて〈下〉 (新潮文庫)

制作 : Terry McMillan  松井 みどり 
  • 新潮社
3.42
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本棚登録 : 42
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102417027

作品紹介・あらすじ

恋のゲームに熱中するほど若くはないけれど、あきらめの境地にはまだまだ。ようやく男というものの正体が見えはじめてきた年頃のサバンナ、バーナディン、ロビン、グロリア。人生を思い切り生きている彼女たちの、友情、恋愛、結婚、仕事-あけすけなおしゃべりや、ひそやかなため息、威勢のいい啖呵、ホロッとくる愛の告白などをコミカルに綴った28編のオムニバス・ストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 未婚の黒人女性(1人は離婚協議中)4人組の日常を描いたベストセラー作品の下巻を読みました。

    これって、アメリカの黒人女性って設定だから、なんとなく異国の女性ってこんな感じなのかな?ってワイドショー的な興味で楽しく読み進められたけれど、日本人のアラフォーが日々オトコ探しとかキャリアアップとかで大騒ぎして同じようなことをしている設定だったら、超~愚作だったように思う。

    内容はないようなものだし、かなり下品なことばかり出てくるし…。

    こういった崖っぷち4人組って設定は『セックス・アンド・ザ・シティ』ととても似てる。
    SATCを楽しめた人には面白いのかも…。

    らじ家の女性陣はSATCを全く楽しめなかった(視聴時間は時間のムダだったと思っている。全部観たけど…)ので、この作品もそれほど感動したりだとか、共感したりだとかはなかったな…。

    時間つぶしには悪くないお話でした。
    つまんなくもないけれど、別に読まなくても良かったかな…って本だったよ。

  • 4人の黒人女性は35歳を過ぎ、一人は既婚、一人は未婚の母、残り二人は独身である。既婚である一人も最終的には夫に浮気され離婚し、仲良し4人は波乱な生活。それでも頑張って生きる強い女性の物語である。

  • 何だか上と同じようにみんなでワイワイやってるうちに終わった感じ。最終的にはみんなそれぞれの幸せを見つけたかなとは思うけど結末部分へのプロセスの詰めが甘かった気がする。

  • 「黒人女流作家」というところに興味をもち読んだ1冊です。

    10年以上前に読んでいるので、正直内容については・・・
    確か黒人の女性友達の話だったと思いますが、黒人女性版「デスパレートな妻たち」或いは「SEX AND THE CITY」のような感じで、非常に読みやすく、その後著者の本を何冊か読んだと思います。

    映画化もしてると思いますので、『本を読んでから、映画を見る』まさに2度楽しめる1冊です。

  • 気力の限界みたいです。
    なんだか重心がなくなった感じでどうも集中できなくて。
    1つのことに気持ちを集中させるのにどれだけ苦労するかを医者に説明する。
    やろうと思ってもどうしてもふと焦点がぼやけてしまう。いつも不安感がぬぐえない。悲しい。いつもつあkれている。このペースをいつまで続けられるか見当もつかない。

  • 山田詠美が絶賛してたので読んでみました。

    四人の黒人女性たちのお喋りは、まるで自分もその場に一緒にいるかのようなリアリティと楽しさがあって最高。
    ちょっと古い話だけど、今の世の男性たちもこの時代からあまり変わっていないだろう!ww

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