ザ・ハウス・オブ・ノムラ (新潮文庫 ア 19-1)

著者 : アル・アレツハウザー 佐高信

• 新潮社 (1994年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[lsh-5さんの感想 · 2016年1月3日]

2015/12/20読了。
野村證券の歩み、なぜガリバーと呼ばれるまでの地位を占めるようになったのかが理解できる一冊。

[フロムさんの感想 · 2009年5月19日]

ブックオフ１００円で買った拾い物。
相当コッテリ書いてありますよ。日本の高度成長期の雰囲気を味わえる一冊。手を電話をくくりつけてテレアポ。
マジでやってる所が昭和の狂気。すんごいよ。ヘロヘロ証券、ヘトヘト証券の名前は伊達じゃありません。

[tomoelogさんの感想 · 2008年5月13日]

学生の時に図書館で読んだ記憶がありますが、当時はハードカバーで読みました。余りに長いその歴史と伝説はかなりの読み応えでした。