ポップ・ヴォイス スーパースター163人の証言 (新潮文庫)

  • 新潮社 (1995年9月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784102466018

感想・レビュー・書評

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  • アメリカ中心ではあるが、アーティ・ショーからデヴィッド・リー・ロスまで163人のミュージックビジネス関係者に手広くインタビューされていて、俯瞰的なポップミュージックの変遷が感じられる。

  • 2013年3月5日読了。音楽業界に深く関わる著者が、2年にわたり多岐にわたるミュージシャン・プロデューサーたちに試みたインタビュー集。それぞれのインタビューは4~5頁程度にまとめられ、物足りない気もするがサクサク読める。163人の中にはジャズミュージシャンもいればビートルズのメンバーやボブ・ディランと言った大物もいれば、デヴィッド・ゲフィンやビル・グレアムといった興行師たちも含まれている。語り手たちの多くは相互に関係し影響し合っており、短いながらそれぞれが自らの視点で語るエピソードは非常に興味深い。ドサ回りの苦労や急に売れ始めたときの戸惑い、黒人であることによる差別の実態から、ミュージシャンたちの強い連帯感、プロデューサーから見たミュージシャンの扱いづらさなどの数々のエピソードにはふうむと唸らされた。しかし、「Off the Record」というしゃれた原題からこのダサい邦題は、何とかならなかったのかねえ・・・もっとも原題のままでは、私がこの本を手に取ったかは分からないが。

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