- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102472170
作品紹介・あらすじ
映画のロケ中だった。各地で右翼団体が集結し暴徒と化しているドイツで、旧ドイツ軍の遺物を満載したトレイラーの襲撃事件が発生。乗っていたアメリカ人女性も誘拐された。折しも、最新鋭のハイテク機器購入のためドイツを訪問していたオプ・センター・チームは、米国と欧州を同時に陥れる、憎悪を利用した邪悪な陰謀に挑むことになったが-。好評の国際謀略サスペンス第三弾。
感想・レビュー・書評
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新潮文庫 ク-28-17
オプ・センターシリーズ(Tom Clancy's OP CENTER)
◆ トム・クランシーの本 → https://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-927.html
・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC 〜 トム・クランシー - Wikipedia
トーマス・レオ・クランシー・ジュニア(Thomas Leo Clancy, Jr., 1947年4月12日 - 2013年10月1日)は、アメリカの小説家。
軍事や諜報活動を扱うテクノスリラー小説を数多く執筆し、また自身の名を冠したテレビゲームの監修も務めた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ネオナチの主導権争いから独仏のネオナチが合体し、大規模な力に発展するのを欧米出張中のポールフッドが察知。果敢に阻止にのりだす。フランスの右派勢力の拡大を背景にクランシーとピチェニックの筆がさえる。