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- Amazon.co.jp ・本 (501ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102472521
感想・レビュー・書評
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遺作として読んでみたが内容が多岐にわたり焦点がぼやけた感がある。残念。
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図書館の本棚で見かけて、久しぶりにこういう小説が読みたいなあと思って借りてみた。
CIAやテロリストや麻薬密売業者といったそれぞれのグループの序章的な部分で名前や関係性などを理解するまでは今ひとつ乗れなかった。年を取ったってことかなあ。
後半、それぞれの関係性や思惑などなど理解できた後は一気に読めたけれど、もうこういったジャンルは手に取ることはないかも。 -
アメリカ、麻薬、マフィア、アーミーのコテコテ物は苦手だが読んでみる。
最新鋭の重火器、武器が登場し科学の進歩を感じたり、ヒュンダイ、ipad等のキーワードが身近さを演出し、今も少しとなりで起こっている事なんだぜ間を出している。
相変わらず、軍隊生活の厳しさが回想としてチョイチョイ入ってくるところは、読みづらいが、当著者の他の作品よりかはスラスラ楽しく読める。