米中開戦2 (新潮文庫)

制作 : Tom Clancy  Mark Greaney  田村 源二 
  • 新潮社 (2013年12月24日発売)
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  • 本棚登録 :182
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102472545

作品紹介

謎の敵に封じ込められた〈ザ・キャンパス〉――調査から浮かび上がるのは〈センター〉と呼ばれる人物、あるいは組織。しかも最高度のサイバー諜報技術とサイバー戦遂行能力を有している……。一方、中国はついに軍を動かす。台湾空域を侵犯し、フィリピン・スカボロー礁に戦闘部隊を上陸させたのだ。その目的は何か。迫りつつある米中全面戦争という最悪のシナリオは避けられるのか。

米中開戦2 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 系推薦図書 3系(情報・知能工学系)
    【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 933||CL||2
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=178107

  • 2015年5月にアメリカの司法当局は中国のサイバーテロ部隊に所属する5人の中国人を起訴した。このニュースは、まさに中国がバーチャル空間を悪意で支配しようとしていることに対する西側からの対抗として受け止められた。本巻では、中国のサイバーテロ部隊が様々なカモフラージュのもとありとあらゆるコネクトされた機器をハッキングする恐ろしい未来が描かれている。ハッキングにより原子炉の炉心の操作が外部から行われるという新たなリスクの認識は、新たな戦争のあり方を出来させる恐ろしい未来の予言でもある。アメリカ当局は、中国の軍組織の構成員と目される5人を起訴した事実は、アメリカが仮想敵国だった中国をハッキリ敵国と認識しているという証左に他ならない。本巻では、多くのサイバー要員を抱えている中国の事実が他国への直接的脅威となっていることを踏まえた、恐怖がエンターテイメントとして描かれるが、仮想近接未来とならないとも限らない。

  • 今回もかなりスピーディーな展開。香港の闇組織登場

  • 無人機の乗っ取り。
    現実に起こっても
    おかしくないですよねぇ。。。
    日本に米軍無人機が駐留し
    日本も導入を検討していると
    いずれこういう事が起こったら
    どう対処できるんだろう・・・
    って思いながら読んでました。
    サイバー戦、日本は戦えるのかな?

  • じわりじわりと将棋のように数手先の展開を見据えながら事は起こっていく。アメリカは対処療法でしのごうとするが原因すら掴めていない。巻き返しはなるか?

  • 少しづつ物語が動き始めます。

    そうだよなぁ、無人機の乗っとりって、
    こわいよね。

  • 基本、クランシーはアジア人がお気に召さないので、前の日本との戦争においても、正面切った戦いではなく、今回の中国との戦いもサイバースペースの劣勢にしかすぎず、これ以外はアメリカは負けていないとうスタンスを崩さない。

  • 南海への覇権を声明した中国から物語リは始まる・・・
    そして、謎のハッカーによる米軍無人機の乗っ取り。
    本腰を上げて謎のハッカーを探し出す米国。
    陰に中国の存在を見出すが・・・

    今後、どういった展開になるのか・・・
    軍事衝突は起こるのか!!

    物語の展開が気になるところ。

  • フィクションだとは分かっているけど何か予言めいた作品。

    トム・クランシーは日本がお好きではなかったようだけど、中国とは2回目の戦争を描くのだろうか。だとすると、日本以上に中国が好きでないということになるのかな。

    その中国は作中にあるような行動に出ても不思議ではない状況だけど、現実のアメリカにはジャック・ライアン的な大統領はいないわけで...。物騒なことが現実に起きないでほしい。

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