名字の謎: その成り立ちから日本がわかる (新潮OH文庫 149)

著者 : 森岡浩

• 新潮社 (2002年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

こんな名字を知っていますか?そしてその由来は?全国にほんとうにある様々な名字の成り立ちから、日本の名家・名流をめぐる物語まで。名字のことを知れば歴史や民俗も見えてくる。

感想・レビュー・書評

[seinimentaiさんの感想 · 2023年3月12日]

日本の苗字はもちろん、海外についても言及している。

[titowg7さんの感想 · 2016年10月29日]

新書文庫

[pauliさんの感想 · 2010年5月28日]

面白かった。
世の中には同じように「名字」に関する本があるが、この人の著作に関しては信憑性が高いと感じる。

[猫武炸成さんの感想 · 2006年10月14日]

2006年10月14日

[magicbroomさんの感想 · 2006年2月9日]

日本人の名字<br>
よくある名字から<br>
珍しい名字まで。<br>
そんな名字の謎にせまる一冊です。<br>
詳しいレビューはこちら<br>
↓<br>
<a href="http://blog.duogate.jp/systemf/entry/detail/?id=3612012">こくごべや</a>

[aziさんの感想 · 2005年7月7日]

■とにかくためになって面白いです。<br><br>
第1章 日本人の名字おもしろ知識<br>
第2章 名字はこうして誕生した<br>
第3章 日本全国の珍名さん大集合<br>
第4章 名字でわかるあなたのルーツ
<br>第5章 天皇家から源平藤橘まで…日本の名家物語<br>
第6章 姓名にまつわる不思議な話<br>
第7章 日本とこんなに違う外国の名字と名前

著者プロフィール

姓氏研究家。1961年高知市生まれ。早稲田大学政経学部卒業。学生時代から独自の姓氏研究を始め、実証的な名字研究で知られる。 おもな著書に『日本名字家系大事典』(東京堂出版)、『名字の謎』(新潮OH!文庫)、『名字の地図』(日本実業出版)、『難読・稀少名字大事典』(東京堂出版)、『名字の謎がわかる本』(幻冬舎文庫)など多数あるほか、テレビ・ラジオなどでも活躍している。

「2008年 『よくわかる長野県の名字』 で使われていた紹介文から引用しています。」