木の匙

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 114
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103001911

作品紹介・あらすじ

小さな工房の、無駄なく気持ちいい暮らし、簡素でうつくしい三谷さんのうつわのすべて。文と写真で綴る、静謐で豊かな日々のかたち。

感想・レビュー・書評

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  • シンプルにこだわるって一番難しいけれど、そうやって生きられたら、きっとずっと、嬉しいと思う。

  • 素朴で洗練された三谷さんの本。

  • 三谷さんの作品とエッセイ。
    ゆるやかに流れる時間を感じる。

  • こういう職人の方、大好きだなぁとしみじみ思う。
    一本通っている筋が、心なのである。そのもの木のぬくもりのような真心。それが文章から伝わってくる。どうしたら人に喜ばれるか。媚びるのとは違う、技術で、知識で考える、実践する。そういう背景が美しいと思った。そしてこだわることが真心の礎である気がした。作品を通し三谷さん自身が伝わってくる。

  • 男性目線ってやはり違うのだろう。
    同じようなものづくりの人でも。
    文章が違う。

  • 写真とエッセイ。タイトルの匙だけにとどまらず器や雑貨などさまざまなアイテムが登場する。木で作るもの、普段の暮らしに関わるものに対する思いの深さが感じられる一冊。軽くてあたたかくて自然な風合い、どうして木の食器が主流ではないのだろうかと疑問に思えてくる。自身により撮影された写真も非常に美しく、文章もやさしく端正。物語を読んでいるような心地よさがある。まさに使いやすく削られた木の器に通ずる質感。
    木工デザイナーとしてものを作るだけでなく、写真・文筆・絵画などにも造詣の深さを感じる。

  • この作家の『木のバターケース』を予約して1年待って購入。シンプルで美しく優しい。この方の作品は全てに気持ちが心が入ってる。

  • ものをつくる人、三谷さんの気持ちに触れられる一冊でした。お皿はわたしには高価で買えませんが、三谷さんの手からうまれた口当たりのいいカトラリーは気分をほぐしてくれます。

  • 三谷龍二さんと言う木工作家の本。
    ほのぼのとしてとてもよかった。
    ものづくりって感じです。

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