- Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103002116
感想・レビュー・書評
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あっと言う間に読了。
母さん頑張りましたね。子育ても、介護も。
芸術にはお金がかかる。大学教授の家庭でも経済的には苦しかったと、記載されている。 -
巻末の母娘対談のホノボノ感がいい。
芸術一家ってすごいね。
華々しい世界に見えて芸術家は大変なんだなと改めて
思わされました。
あとは親子の関係、教育について考えさせられる。
CDも聴いてみたくなる一冊。 -
「自分に対しては厳しく、同時に謙虚な姿勢を前提にしてこそ、人間は成長するのである。人間として磨かれて立派に生きる」
これらの言葉が心に刺さり、メモした。
家族愛に感動した。一人一人が家族の一員であり、子どもだから、大人だからというくくりをしない。協力し合える家族がいい。
借金の印象がまるで違う。こういう借金がいいと思った。
お金は良薬にも毒薬にもなる。
自分に持てるだけしかもてない・・・これは正月のサッポロビールCMで言っていたビートたけしが重なった。
近道はいけない。楽なほうを選ぶのはいけない。
コンサートに行ってみたい。
ストラディヴァリウスを聴いてみたい。 -
思ってたより面白かった。
千住真理子さんの演奏を聴きたくなった!こんどぜひ機会を作って聴きに行くぞ。
たかが楽器、されど楽器。神秘的だわぁ。
楽器だけじゃなくて、音楽が、芸術が、人間の考えをはるかに超えた大いなる奇跡なのかもねぇ。
千住家のお父さんもお母さんもご立派。そして何より3人のこどもたちが本当に立派。さぞかしご自慢の息子さん娘さんだろうなぁ。 -
先日読んだ千住真理子さんの本に紹介されていたストラディヴァリウスとの出会い。涙。
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心が響くということ。親の姿勢が、子供に影響するということ。芸術を知るということは、心を磨かなくてはいけないということ。
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762.1
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すごくよかった。
興奮したし、感動した。