物見遊湯

著者 :
  • 新潮社
3.41
  • (5)
  • (10)
  • (27)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 87
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103019510

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 各地の温泉がイラストで紹介されていて、その数に驚き。
    ここまで回るのって楽しそうだけど大変でもあるだろうなぁ。
    情緒あふれる温泉宿の光景を自分の目でも見たくなった。

  • 大田垣さんが全国各地の有名温泉地を訪れるレポートエッセイ。
    情緒あふれる温泉地の伝統も併せて伝えている一冊。
    詳細まで述べられているガイド本のようなものというわけではなく、温泉に対する興味を喚起させてくれる本という感じ。

  • 大田垣晴子さん大好き。担当さんと温泉を回るエッセイ。ほんと何ヶ所も入ってて、大変だなーと思う。でも温泉はやっぱいいよねー。

  • おーんーせーんー。
    温泉に行きたくなる!
    太田垣さんのエッセイはどれも見てて楽しくなってきます。大好きっ!

  • 各地の温泉がイラストエッセーで紹介されている。温泉情報はそれほど詳しいわけじゃないけれど、温泉行きたーいって気にさせてくれるのはイラストのお陰なんでしょうね。東京の大田区蒲田にも、最近の駅前&無理やり掘削温泉と違って(あ、そういう所も私は大好きなんだけど)、昔ながらの銭湯(で、天然温泉)がいくつもあり、一日楽しめるそうです。

  • 晴子さんの温泉探訪記。北は北海道から南は鹿児島まで全国縦断の温泉めぐり。東京にも温泉があるんですね。行って見たい温泉がいくつかありました!!

  • 日本全国の秘湯名湯を画文で紹介した一冊。簡潔でわかりやすいざっくりした紹介が好き。温泉に行きたくなります。

  • 日本全国北から南、秘湯名湯をイラストエッセイで紹介してます。泊まるところや食事はほとんどオマケ程度のことしか書いてありません ひたすら温泉の種類・熱さ・浴場の説明オンリー!潔くてよいです。意外に混浴って多いんですねえー。

  • 温泉入りましたー、っていうだけじゃなくて、ちゃんと周囲の情報とか雰囲気とかをさくっと画文で読ませてくれる一冊。
    旅行雑誌の文章の長さとガイドブックの素っ気のなさに飽きた方は是非。

  • おなじレビューという事で比べると焼酎の時ほど面白くはない。

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

イラスト:大田垣晴子

画文家、イラストとエッセイが融合した「画文」というスタイルを確立

著書にベストセラー「オトコとオンナの深い穴」をはじめ

「四十路の悩み」「うちの香草 育てる 食べる」など多数

「2020年 『さんかくの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大田垣晴子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×