- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103030539
感想・レビュー・書評
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僕僕シリーズ第3弾。この本がシリーズの中で一番のお気に入りとなりました。それ程劉欣の存在が大きい!生まれて初めて百足にもときめいた。
不思議と僕僕シリーズは仲間が増えることを素直に喜べる。皆いい味出した魅力的なキャラクターで、旅の模様が本当に楽しい。表紙の絵も可愛らしくて物語にマッチしてると毎度ながら思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3冊目にして俄然おもしろくなってきました。
薄妃、劉欣などのサブキャラが、はまってきましたね。
これからどうなるのか、ファンタジーとしてもおもしろくなってきました。
期待です。 -
8:のんびりまったり続く旅。僕僕先生と王弁君の関係も相変わらずで……というか、まるっきり変化なし。さらっと読めてお手軽なのですが、この話いったいどこへ行こうとしてるんだろう。蚕嬢が可愛いので、この決着も気がかりです。
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どんどん旅の道連れが増えていって楽しいですね。
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仲間が増えていく。増えていけば増えていくほど、王弁君は複雑な思いに駆られるのかもしれない。先生を独り占めすることができなくなるから。もともと独り占めできる存在ではないのだろうけど。
それでも、旅の仲間が増えるのは嬉しいこと。みんなのことを心配せずにいられない王弁君なのでした。 -
いつの間にやら、大所帯
殺し屋にはては、お蚕さままで笑
いやー先生、懐深すぎです
王弁くんがLOVE的でない方向でてんてこ舞いになってます
なんだか次作は大変なことになりそうな予感…
o(^▽^)o -
いつもの雰囲気で物語は進む。第二作からのつながりもあって話を楽しめた。今作で登場した人物の今後の旅も気になるところ。
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刺客に狙われているはずなのに、相変わらずのんびりマイペースな旅の日々。
緊張感ないなぁ。
ま、おかげでドキドキハラハラしなくていいけどね(笑)
内容(「BOOK」データベースより)
美少女仙人vs.最凶の刺客!?気ままな旅を続ける僕僕先生と王弁くんを、大唐帝国の闇で蠢く暗殺者集団「胡蝶」が追う―。必殺の吹き矢を操る劉欣が登場。笑いあり、サスペンスあり、涙ありの第3弾。 -
というわけで。
劉欣が準レギュラーになるとは!笑