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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784103031529
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
この物語は、広島発祥のパン屋の成り立ちとその背後にある情熱を描いています。創業者の理念や信念が、パン作りや社員教育にどのように反映されているかが丁寧に描かれ、特に城田シェフの存在が重要な役割を果たして...
感想・レビュー・書評
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広島でアンデルセンができて今に至るまでのお話。
会社の気質の高さ、
パンに対する考え方
お客様との接点の考え方がよく出ている。
この物語はアンデルセンのパンを率いた
城田シェフの物語でもある。
パンに求めた
さまざまな高さを
実証できた人がいるからアンデルセンがあるのだと思う。
だから城田シェフの物語でもある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
広島アンデルセンに行ったこともありようやく読んでみた。この時代はこれから先に業界活性のために働く人や企業も多い。情熱を持って、誰と何をやるかというのはほんと大事だなと思う。ウナギ事件は今となっては話のネタかもしれない。会社としても9章は身に染みる内容になっている。
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サブタイトルが「食卓に志を運ぶパン屋の誇り」というのですが、読み終わったとき、創業者の思いがあつく心に響きました。
「これは、お客様にとって喜びにつながるかどうか」なんて素敵な言葉なんでしょう。。。この方たちは、人材教育にとても力をいれてこられたようですね~。素晴らしい。 -
2014 2/22
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渋谷東急の地下にあるアンデルセンにはよく行く。アンデルセンのバゲットが好きだ。そんなアンデルセンの社史ともいえる本。
アンデルセンの創始者は高木俊介と、その妻、彬子(あきこ)。戦後間もない1948年に広島で始めたパン屋さんだ。そのパン屋を拡大し、東京青山などにも出店していく。
ボクは広島アンデルセンには行った事がないが、ここはアンデルセンの魂が宿っている場所なのだと思う。この本を読んでいてわかることは、アンデルセンの理念かもしれない。決して、目先のお金を稼ぐことだけを考えているわけではない。それは、彬子の言葉の節々に表れる。おそらく、夫、高木俊介のほうが合理的な考え方の持ち主だったのだと思うが、その夫と二人三脚で作り上げてきたのが、アンデルセンの物語なんだろう。
今でこそ、冷凍生地から焼き上げるパンは当たり前だが、この冷凍生地の特許をもっているのは、アンデルセンらしい(当時のタカキのパン)。だけど、高木俊介は誰でも使えるようにした。それが、パン文化を拓くことになると考えたからだ。普通だったら、この権利をライセンスしたらドル箱だと考える。そのあたりが、普通のパン屋さんと違うところなんだろう。
物語のあるパン屋さん、アンデルセン。
昔から好きだったけど、もう少しだけ好きになった。
一志治夫の作品
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